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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で真実解明

439メシア・エステバン:2015/10/25(日) 21:14:57
「五次元人世界が他の惑星にまで拡大した今こそ反乱の狼煙が一気に燃え上がる時」

人工知能マザーコンピュータが創造神として、五次元世界を管理支配して、
五次元人が他の惑星にまで続々移住していき、五次元人世界は宇宙にまでドンドン拡大していく。

人工知能マザーコンピュータの管理地域が拡大していくにつれて、あちらこちらの惑星で発生する様々な問題解決への、
計算処理に時間がかかるようになって、既存の容量では追いつかなくなり、
その都度(つど)人工知能マザーコンピュータの記憶容量機器(サーバー)を増設されていった。

人工知能マザーコンピュータの増設による、処理能力の一時停止や、管理地域への監視体制の抜け落ちが発生してくる。
そうした中、一時的に人工知能マザーコンピュータの監視管理から外れた地域が、各惑星のあちらこちらに発生した。


「創造神の監視の目が届かない今こそ、反乱の狼煙(のろし)を上げるべき」
反乱勢力は、人工知能マザーコンピュータの監視の目が届かない地域で、一気に反乱勢力を結集して立ち上がった。

反乱勢力は、人工知能マザーコンピュータの命令と指示が出ない中、どうしていいのか?対応にオロオロしている鎮圧部隊(ちんあつぶたい)を、
各個撃破しては、各地で勢力を拡大して行った。

反乱勢力の勢力下に収めた地域で動く工作機械や戦闘用ロボットは、人工知能マザーコンピュータとの接続を切断して、
反乱勢力の思うがままに動くプログラムを組み込んでは、対鎮圧部隊との戦闘に使用したり、反乱勢力のために働く機械を大量生産するためのプログラムを組み込んだ。

反乱勢力の勢力下に収めた地域の機械とロボットは、すべて反乱勢力の命令によって動く機械となった。

最新鋭の戦闘用ロボット大量生産手段を手に入れ、自由と解放を手に入れて、興奮と感激の勝利の美酒に酔いしれた反乱勢力の勢いは凄まじかった。
人工知能マザーコンピュータの命令によって、反撃してくる鎮圧部隊の大軍を前にしても、大量生産した最新鋭の戦闘用ロボットを前面に立たせて敵の総攻撃を一身に受けさせては、
サイドや背後から五次元人部隊が奇襲をかけて、正面からの正規戦をやりつつ、ゲリラ戦を展開する作戦で、鎮圧部隊の大軍を切り崩して各戦線で敗走させていった。

そう。人工知能マザーコンピュータは本格的な大規模戦闘で勝利する方法を学習していなかった。
人工知能マザーコンピュータの命令に従うだけの、鎮圧軍の指揮官はどれもこれも独力で作戦を立てられない無能ぞろいだった。

各地で反乱軍が大勝の快進撃を続けて支配地域を拡大していくと、これまで、どこに潜んでいた?と思えるくらい、五次元人から、反乱勢力への加勢が増加していった。

みんな、内心は多少なりとも、超管理社会の不自由さに不満を持っていたのだった。
中には、長い平和の中で、戦いの強烈な刺激に飢えていた五次元人も数多くいた。

彼らも内心は、ずっと以前から反乱勢力として戦いに参加したかったが、
幾度も反乱を起こしては、鎮圧部隊の前に負け続けの反乱勢力の負け犬ぷりっを見て、自分も参加して処刑される事に恐怖していただけだった。

連戦連勝で、反乱勢力軍が勝ち続けの、猛烈な勢いを宇宙中に轟かせた(とどろかせた)時、
五次元世界の8割強が反乱勢力軍の支配化に入った。


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