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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で真実解明

329メシア・エステバン:2015/08/14(金) 01:26:58
マイナスエネルギー(不安定エネルギー)とは、どんなエネルギーなのか?1

日本は夏ともなると、あちらこちらで、昆虫(こんちゅう)の蚊(か)が「ブーン」「ブーン」と、かすかな羽音(はおと)を立てて飛び回ります。
その蚊(か)が油断(ゆだん)している人間に近づいて、「プスッ」と皮膚(ひふ)に針(はり)を突き刺して(つきさして)血を吸い取りにかかります。

油断している人間の血をたっぷりと吸い取ったあとに、皮膚にかゆみだけを残して飛び去っていきます。
油断している間に血を吸われてしまった人間は、血を吸われてプックリと盛り上がった皮膚を、「かゆい!かゆい!蚊の奴め、ムカツクー」と、
怒りながら、ボリボリと皮膚をかきむしる行動を取ります。

あの、蚊に刺された後の、かゆみこそが、人間が知覚(ちかく・認識にんしき)できるマイナスエネルギー(不安定エネルギー)の正体なのです。

マイナスエネルギー(不安定エネルギー)もプラスエネルギー(安定エネルギー)も肉眼で見る事はできない。
しかし、存在を意識すれば、知覚(ちかく・認識にんしき)する事が可能なエネルギーでもある。


それでは蚊の立場から思考してみましょう。

人間から血を吸い取る前の蚊の意識体には、栄養分の血を吸えないまま死ぬ不安、人間に見つかったら叩き殺される恐れ(おそれ)、
トンボやカエルなどに食われる死の恐怖、栄養分の血をずっと吸えないまま飛び回る飢え(うえ)の時間、栄養分である血を持つ動物になかなか近寄れないイラ立ち、
等、ボウフラから蚊の成虫になるまで、蚊の意識体の中には、たくさんのマイナスエネルギー(不安定エネルギー)が蓄積(ちくせき)され続けていました。

これらのマイナスエネルギー(不安定エネルギー)のおかげで、蚊は非常に用心深く、警戒心(けいかいしん)が高い状態で、捕食(ほしょく)されずに飛び回り続ける事ができた。

あちこち飛び回り続けて、ようやく油断している人間を見つけて、うまく近寄ることに成功して、血をたっぷりと吸う事ができて、
腹がパンパンにふくれあがるほど満腹(まんぷく)になり、あらゆる不安と、あらゆる恐怖から解放された蚊の意識体の中には、満足に満ち足りた状態になった。
蚊の意識体の中は、たった今、人間から見つかって叩き殺されても、何の不安も何の恐怖も感じないくらい、プラスエネルギー(安定エネルギー)に満ちた状態になっています。

これらのプラスエネルギー(安定エネルギー)のせいで、蚊の動作は非常に遅くなり、警戒心が薄れてしまい、人間はいとも簡単に蚊を叩き殺す事ができるのです。
血を吸う前の蚊は、あれほど俊敏(しゅんびん)な動きだったのに、血を吸って満腹状態の蚊の動作(どうさ)がノロくなるのは、プラスエネルギーの影響です。

そうした状態の蚊の意識体の中に、プラスエネルギー(安定エネルギー)が増えていくにしたがって、
不要(ふよう)となったマイナスエネルギー(不安定エネルギー)を溜めて置くスペースはありません。


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