原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で真実解明

313：メシア・エステバン：2015/07/23(木) 00:26:57: 創造神（ゲーム開発プログラム統括者）
「私は創造神として、人間達が弱肉強食（じゃくにく・きょうしょく＝強い生き物が食い、弱い生き物が食われる世界）や、
多肉少食（たにく・しょうしょく＝数の多い生き物が食われ、数の少ない生き物が食う世界）の世界から距離を置いて、
平和に穏やかに生きられるようにと、草食専門の歯に創り変えて、農作物の栽培方法と収穫の仕方に、火の扱い方と暖かい家の作り方を教えた。」

「さらに、人間達が年中食べれるようにと、たくさんの果実や実のなる木を創造して人間の近くに植えた。」
「住居や移動の船に使える加工しやすい木も創造して人間の近くに植えた。」
「人間達には金属製や木工製の道具を作る知恵を与え、衣服や生活に必要となる物を作れる技術も教えた。」

「しかし、人間達は、果実や農作物だけでは満足せずに、動物の肉まで食いたいと願うようになってしまった。」
「しかし、人間達は、平和で穏やかな生活に満足せずに、金属製や木工製の道具を武器にして、集落ごとに分かれては戦争をしては、たくさんの戦利品と贅沢を欲するようになった。」

「よろしい。人間達が望む様な世界を人間達に与えよう。それが創造神としての慈悲（じひ）であり愛である。」

「人間達が争いを求め戦いを望むならば、人間達の住む土地に戦争と混乱を与え続けよう。」
「人間達が土地や財産の戦利品を望むならば、人間達の住む土地や財産に価値の違いを与え続けよう。」

「価値の高い土地や戦利品を求めて、人間達は住む場所を変えながら戦いを求めていくであろう。」
「人間達に戦争に使うための武器を作る知恵と技術を与えよう。」

「人間達が動物の肉を食う事を望むならば、人間達に家畜の動物を与えよう。」
「人間達が動物の肉を食う事を望むならば、人間達に動物を狩るための道具を与えよう。」

「人間達が贅沢（ぜいたく）を望むならば、人間達に宝石や価値の高い光る金属を与えよう。光る金属は物々交換より便利になる金貨として使う方法を教えよう。」
「人間達が贅沢（ぜいたく）を望むならば、身分や階級を設けて、より贅沢できる身分や階級を、法によって定める知恵を授けよう。」

「人間達が金持ちになる事を望むならば、大金持ちになれる社会作りの方法を教えてあげよう。」
「人間達が楽をする事を望むならば、働かなくても楽ができる社会の仕組みを教えてあげよう。」

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