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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で真実解明

290メシア・エステバン:2015/06/28(日) 04:51:49
あと数分もすれば、カナダ女子W杯注目の一戦、なでしこジャパン対オーストラリア戦が始まる。

今日の日曜日はこれ以外にも、阪神競馬場で宝塚記念が行われる。
両外人騎手対ゴールドシップの現役最強馬対決が見ものである。

ルメール騎手は、日本の騎手免許を取得してからまだ一度もGⅠを勝っていないので、
お手馬にした牝馬のラキシスで宝塚記念制覇をしたい所。

一方の、デムーロ兄騎手も、お手馬の二冠馬ドゥラメンテが故障した事もあり、
秋競馬のためにも騎乗するワンアンドオンリーで宝塚記念を制覇して、新たなお手馬にしたい所。

対する横山典騎乗のゴールドシップは、宝塚記念を勝てば、同一GⅠレース三年連続勝利の大記録と、
GⅠ7勝の最多記録に並ぶ、記録づくめの偉業がかかっているだけに、こちらも負けられない所。

しかも、強力なライバルとなるダービー馬のワンアンドオンリーは、横山典騎手自身のお手馬でもあるので、
この馬だけには負けたくない意地が炸裂する事だろう。


にしても、6月27日の土曜日の東京、阪神、函館のメインレースは、
どこも、宝塚記念に出走する騎手達の気合の入った一戦となり、もの凄かった。

6月27日東京11Rの夏至ステークスは、宝塚記念に出走する蛯名と横山典の直線の叩き合いの攻防が凄かった。

短期免許が切れる7月一杯までとはいえ、二ノ宮厩舎の主戦騎手の座をリサ・オールプレスに奪われた
蛯名騎手の気迫が15番チャーリーブレイヴに乗り移ったかのように、
インから直線先に抜け出したリサ・オールプレス騎乗のノウレッジを、蛯名ダンスで一気にかわしていく。

二ノ宮厩舎のノウレッジに乗るリサ騎手だけには、絶対に勝たせたくないという蛯名の意地が炸裂した瞬間だった。
アンズチャンの横山典とて心境は同じ。
明日の宝塚記念に向けて、勝負運と気合を最高潮に高めるためにも、土曜日の競馬に手抜き騎乗は一切なく、
蛯名と並んで叩き合いながら、ゴール寸前までハナ差の攻防を繰り広げた。

6月27日阪神11Rのグリーンステークスも、宝塚記念に出走する武豊騎手、幸騎手、酒井騎手らが、
明日に向けて勝負運と気合を最高潮に高めるために、ハナ差クビ差の激しい攻防を繰り広げて1着〜3着を独占した。

6月27日阪神10Rの京橋特別も、宝塚記念に出走するルメール騎手、デムーロ騎手、松山騎手らが、クビ差の激しい攻防を繰り広げて1着〜3着を独占した。

6月27日函館9Rは宝塚記念に出走する藤岡康騎手が勝ち、
6月27日函館10Rと函館11Rは宝塚記念に出走する岩田騎手が連勝してきた。

まさに、宝塚記念に向けて、出走予定の各騎手の気合と勝負運は最高潮に高められて、あとは当日の発走を待つだけである。


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