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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で真実解明

256メシア・エステバン:2015/05/30(土) 21:38:26
5月31日(日)東京10R 第82回 ダービーのレース見解2

さて、今週日曜は競馬の祭典、ダービーである。

なぜ私が、先週の大相撲の白鵬VS日馬富士の大一番を、ダービーのレース見解に取り上げたかというと、

皐月賞で圧倒的な強さを見せた14番ドゥラメンテ・デムーロが、日馬富士に負けて優勝を逃した白鵬とダブって見えてしまった。
14番ドゥラメンテ・デムーロは皐月賞で手の内を見せてしまった。

「瞬発力では、あの馬に絶対に勝てない。」
ダービーに出走する全員の騎手が14番ドゥラメンテの瞬発力の凄さを、皐月賞のレースで脳裏に叩き込んだ。

去年のダービーは八百長だったが、今年のダービーはガチンコ対決となる予定。
ダービーをまだ勝っていない騎手と陣営、ダービーをなんとしてでも勝ちたい騎手と陣営が、

ダービーを直線ヨーイドンの瞬発力勝負のレースにすると思うか?
いいや絶対にしない。
瞬発力勝負のレースにすれば、14番ドゥラメンテが二冠馬になるのがわかっているのに、
あえて瞬発力勝負の流れにして、ダービーを勝ちにいく騎手と陣営なんぞ一人もいない。

14番ドゥラメンテの瞬発力を封じ込むために、持久力勝負に持ち込む。
これが、対ドゥラメンテ対策のダービーにおける作戦となる。

体を沈めて白鵬の懐に飛び込んだ日馬富士。
前半ゆったり流れて、後半次第にペースを上げながら直線に向く。
差し追い込み馬は、4コーナー手前から前との差を詰めるために、余分な脚を使わされる。

根性比べの持久力戦になれば、直線では、調子が絶好調でない馬と力の足りない馬は、息切れして後退して行く。

瞬発力が自慢の14番ドゥラメンテ、7番レーヴミストラル、15番ミュゼスルタンらの差し追い込み馬は、
得意の瞬発力を封じられて前との差をなかなか詰められない。


瞬発力はないが豪快なストライドでジワジワ伸びてくる、11番サトノクラウン・ルメールが、
日本ダービーを制した馬で、秋の凱旋門賞に出たいとばかりに、夢の大きさでダービー初制覇となるのか?

息の長い末脚ならピカ一の、13番リアルスティール・福永が、
牡馬クラッシック無縁もここまで!とばかりに、福永の鼻の大きさでダービー初制覇となるのか?

根性比べならピカ一の、2番タンタアレグリア・蛯名が、
蛯名の気合一閃、ハナ差勝ち、二十年越しのダービー初制覇となるのか?


ダービーの決着まであと30時間と少し。
デムーロ、武豊、岩田、横山典以外、誰が勝ってもダービー初制覇となるダービー前夜祭を、
たっぷりと楽しもうではないか。皆の衆。
祭りだワッショイ! ワハハハハー!


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