原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で真実解明

198：メシア・エステバン：2015/05/07(木) 00:10:28: 一人で食べきれないほどのお菓子をもらったうれしさと、母や兄や妹にも分けて食べさせてあげたいという、やさしい気持ちからだった。

家に戻った少年は、夕食の準備をしていた家にいる家族に向って、
ジープに乗ったカッコイイアメリカ兵から、たくさんのお菓子をもらったいきさつを、うれしそうにしゃべりながら、
甘い甘いお菓子を、何度も何度もかみしめながらおいしく食べた。

甘いお菓子を食べている少年の脳裏から、戦時中に教育されたアメリカ兵や白人に対する敵意と憎しみは消え失せて、
白人やアメリカ兵は、日本人よりはるかに大きくて、絶対に勝てっこないくらい強そうだし、自動車をたくさん持っているほど技術力が凄い。

でも、白人やアメリカ兵は怖い人でも悪い人でもなく、実は良い人達ばかりだという洗脳イメージが脳裏に強烈に植え付けられた。

後の、知恵遅れでバカなネトウヨになる少年が餌付けされた瞬間である。

こうして、第二次世界大戦後の日本国内各地では、白人やアメリカ兵による日本人少年に対する、
「餌付け作戦」が活発に行われていった。

これら餌付けされた少年達がやがて成人していくと、熱烈な白人崇拝者やアメリカのポチ犬として活動するようになってくる。

ただし、これだけだと日本を支配する外国勢力に従うだけの反日売国奴として認定されるために、
神道や君が代に日の丸を愛する愛国者や、天皇や皇族を崇拝する天皇教徒としての活動も合わせて行う事で、
反日売国奴としてのレッテルを貼られる事なく、各界にネトウヨ勢力が浸透していった。

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