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原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で神人超人

573：メシア・エステバン：2014/04/29(火) 04:39:33: 集団の若者達「承知しました。むやみやたらに丘の上の木を全部切り倒さないように心がけます。」

老人の賢者「木々の心の流れを読むのじゃ。木をひとつ切り倒したのなら、他の木の成長を手助けせよ。」
「丘の上の木々に、我らが必要となる流れを作り出すのじゃ。丘の上で暮らす生き物も大切に扱うのじゃ。」

老人の賢者の説法が始まって、集団の若者達は静かに聴く側となる。

老人の賢者
我らが住み着く事によって流れが変わる。
生き物というのは、変化した流れに応じて生き方を変えようとしてくる性質を有している。
しかしじゃ。流れを急激に変化させると生き物達もとまどって、流れに逆らうようになる。
流れに逆らうようにさせてはいかん。流れに応じてくれるまで、じっくりと待つ事も大切なのじゃ。

急いては事を仕損じる（せいてはことをしそんじる）。

流れができてもいないうちから、事を先へ先へと進めてもいかん。
かといって、流れを無視して、じっくりと待ちすぎてもいかん。流れに乗る事が大切なのじゃ。

流れにうまく乗るには、流れを見極める眼力が必要となる。
時間も空間も、空にも海にも、生き物にも大地にも、生前も死後にも、運にも、ありとあらゆる物には流れが発生しておる。

目に見えぬからといって、そこに流れが発生しておらぬと思ってはいけない。

人間の目は、２次元世界と３次元世界しか識別できない構造になっておる。

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