原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で神人超人

548：メシア・エステバン：2014/04/14(月) 20:52:49: 4月20日(日)中山11Ｒ　第74回　皐月賞（ＧⅠ）　発走：15:40
レース予想

4月20日日曜日の午後3時過ぎ、

雲ひとつない皐月晴れの日、船橋法典は中山競馬場に牝馬1騎を含む、今年の三歳精鋭18騎が出揃った。

単勝1番人気馬が3倍台で、単勝10倍台以下に5頭が居並ぶ大混戦の皐月賞。

6番人気以下の馬でさえ、虎視眈々と一発のチャンスを伺う。

図抜けた馬が見当たらない今年の皐月賞だけは、どの馬が勝ってもおかしくはない。

どの馬が2着3着に飛び込んできても驚けない。ワンチャンスを物にする馬と騎手は誰なのか？

今年の皐月賞は大混戦だからこそ、あえてＧⅠ実績や皐月賞勝ちのないマイナー種牡馬に期待をかけてみたい。

思い切って、4頭出しのディープインパクト産駒と、同じく4頭出しのキングカメカメハ産駒を予想印から外そう。

予想印から外す理由は、どちらの種牡馬も小回りコース向きの器用さがない。

単調なレース展開で、大回りの直線が長いコースは得意だが、

中山競馬場での大混戦皐月賞のように、小回りのフルゲート多頭数レースで、

どの馬も勝ちを狙うため団子渋滞となって直線を向く競馬には向いていない。

3コーナーから4コーナーにかけて、団子渋滞になろうが、馬込みに入れても、コーナーをロスなく回り、

ススッと抜け出せれる小脚使いの器用さのある馬ほど、大混戦の皐月賞を制するパターンだと予想する。

同じく、小脚使いの器用さのある馬ほど、2着3着の馬券内に絡んでくると予想する。

ちょっとどころかだいぶ早いが、月曜の夜に大混戦レース皐月賞の予想を早々と貼って、

馬券内に来そうな3頭の名推理を、週末までたっぷりと楽しもうじゃないか。

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