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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で神人超人
225
:
メシア・エステバン
:2013/11/08(金) 05:25:43
力なき者達や知恵なき者達に、肉体的や精神的に傷ついた者達や弱い者達を、大自然の猛威から守るために壁(権威)が築かれる。
築かれた壁をより安全で丈夫(じょうぶ)な物にしようと、弱い者達や力なき者達は、より厚く、より高く壁(強固な権威の構築)を作るようになる。
大自然の猛威と戦えるだけの知恵と技術と賢さに、経験と体力と精神力を兼ね備えた強き者は壁(権威)を必要としない。
しかし、大自然の猛威と戦える強き者とて、年老いたり傷ついたり疲れたりすれば、頑丈な壁(強固な権威)に守ってもらおうとして、
壁の外(権威の外)から壁の内側(権威の中)に戻ってくる。
壁の中にいる人々(権威を必要としている人々)は、安全な壁(強固な権威)に守られる事によって堕落していく。
なぜなら、弱い者達を守るために築いた壁(権威)なのだから、弱い者は、より壁に頼って生きる(権威の中に発生した様々な利権)ようになってくる。
強固に守られた壁の中は、一番弱い小さな子供でも安全に生活できる、ぬるすぎる世界である。
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