原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で神人超人

197：メシア・エステバン：2013/10/30(水) 00:34:03: ＵＦＯ（未確認飛行物体）の形は、円形のスカート状のＣＤ盤に丸みを帯びた上部構造を乗っけた、ＵＦＯ写真によく撮られている円盤型ＵＦＯで、
下部には三つの白い球状型の球が配置されていた。
（この下部についた三つの球状が、反重力エネルギーを生み出す構造になっていて、三つの球状をあれこれと作用させる事で、速度を調節したり、どの方向にも自由自在に飛ぶ事ができる構造となっている。）

私の乗る車を狙っていると察知した、二機の戦闘機はＵＦＯ（未確認飛行物体）に追っかけられていたのだった。
恐らく、二機の戦闘機が数十キロメートル先のはるか遠くから私の乗る車の位置を捕捉（ほそく）して、ミサイルで車を破壊しようと狙いを定めていた所に、後方からＵＦＯ（未確認飛行物体）が突然現れて、
追撃してきた事を搭載レーダーで感づいた二機の戦闘機のパイロットが、ミサイル発射を断念してフル加速しながら、私の上空を猛スピードで飛び去っていったのだった。

逃げる二機の戦闘機と追うＵＦＯ（未確認飛行物体）は、私の真上から飛び去っていくと、あっという間に地平線の向こうに消えていった。
10秒以内に再び、私の斜め上空に戻ってきて飛び去っていった時には、逃げていた二機の戦闘機は一機だけになっていた。
どうやら一機は地平線の向こうで撃ち落されたらしい。

私と仲間は、橋の下にすぐに潜り込めれる土手の上から、その光景をじっとながめていた。

残る一機を追いかけてＵＦＯ（未確認飛行物体）は、対岸の斜め上空を猛スピードで最初とは反対方向へ飛び去っていった。
逃げる一機の戦闘機と追いかけるＵＦＯ（未確認飛行物体）が飛び去った遠くの方で、煙が高く立ち上っていくのが見えた。
「残る一機も（ＵＦＯに）撃ち落されたか。」そう確信して、安堵（あんど）と共に夢から覚めた。

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