原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で進化祭り

66：メシア・エステバン：2012/03/05(月) 06:03:40: 余裕を持ち少し冷静になって、後から考えると、
「俺、なんで（カッとなって）あんなバカな事をしたんだろう。」
「私なんで（興奮して）あんな事してしまったの？」
とまぁ、こんな具合で、自分が引き起してしまった事に対して悔やむ人のなんと多い事か。

余裕がなくなり冷静さを見失ったまま行動すると、最終的には、
親や子も失う、親友や友人も失う。信用も信頼も失う。金銭も財産も失う。自分自身の命すら失う。
そして肉体の傷と心の傷だけが残り、負債と借金だけが一方的に増加する。

肉体や精神に余裕を持つ事で、自分は当事者なのに、そこから一歩引いて物事を見つめたり、他人目線で物を考えたりできるようになる。
そうする事で、解決できなかった事が解決できるようになったり、もめ事が無事に収まったり、ウソ偽りを見破る事ができたり、
自分を落としいれようとする罠（ワナ）から回避できたりできるのだ。

最終的には周囲の人や他人の、心の中の本当の姿を読み取れるようになるのだ。

悪魔社会を構築して維持したい悪魔人間達はそれを恐れているのだ。

悪魔人間達にとって心の中の本当の姿を読み取られてしまえば、偽善者（ぎぜんしゃ）に成りすまして騙す（だます）こともできなくなり、
悪魔人間だけに都合のよい悪魔社会は一気に崩壊（ほうかい）してしまうからだ。

だからこそ、悪魔社会を構築する経営者側は、支配する従業員に対して、肉体と精神に余裕を与えないように、
休日出勤や無制限残業を施し続けて、過重労働負担による、労働奴隷＆労働家畜を作り出し、支配者や権力者や経営者の心の中の、
本当の姿を読み取られないようにしているのだ。

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