原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で進化祭り

64：メシア・エステバン：2012/03/05(月) 06:01:41: 神の名を使って金儲けに励む（はげむ）、善人面（ぜんにんづら）をした強欲な悪魔人間のいかに多い事か。
あきれ果てて絶句するほどである。

だいたい、宗教に救いを求める人間というのは、ゼニ儲けと権力奪取の臭いを感じ取った、強欲者（ごうよくもの）か強権者（ごうけんもの）か、
暗黒面に落ちた悪魔側の人間ばかりである。

ゼニ儲けと権力奪取の臭いを感じ取った強欲者か強権者は、「私はここの宗教の熱心な信者です。」と、
強欲の顔や強権の顔を隠して、したり顔で、いかにも真面目な信徒を装っては組織内の上層部に気に入られようとヘコヘコして、
組織指導者に忠実な番犬であるとの態度を装う（よそう）。

一方で、暗黒面に落ちた悪魔側の人間は、自分の心が意地汚く汚れてしまい、悪魔側に落ちた事を知り精神面で悩み苦しんで、
そこからなんとか抜け出そうとするも、自力で抜け出せないので、自分を暗黒面から救い出してくれるように、
宗教の力を頼り宗教に救いを求めるために、熱心な信者になっていくのである。

宗教に染まっていく人間は、上は強欲者か強権者で構成されていき、下は暗黒面に落ちて救いを求める悪魔側の人間ばかりとなる。
上も下も悪魔側の人間ばかりなのだから、そりゃあまぁ、宗教戦争ともなれば、宗教信者による残虐で残酷な殺戮行為（さつりくこうい）が
あたり一面に全開し、今日まで宗教戦争や宗教紛争による犠牲者の総数は、10億人～20億人に達するわけだ。

そりゃあ、悪魔人間同士の信者による宗教戦争や宗教紛争なのだから、敵となる相手の宗教信者を殺し尽くす（つくす）までやめないわ。
たとえそれが、元は同じ宗教から派生して分化していった同類の宗教であっても、悪魔人間同士の熱心な信者から見れば、奪い尽くして、焼き尽くして殺し尽くさねばならないほどの憎き敵（にくきてき）となるのだ。

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