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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で進化祭り

42メシア・エステバン:2012/02/28(火) 05:51:58
明治神宮・浦安の舞(まい)
ttp://www.youtube.com/watch?v=f-wkLVSU5Os

こちらの巫女による舞は、下半身の赤色がかなり薄められて、赤色におおいかぶさる上半身の白色の面積が多くなっている。
これは、悪魔色を薄める事によって、より神に近づくための神格化された舞だといえる。
こうした舞は、家族や一族の中に死人や病人が数多く出て、不幸続きや災難続きの状態から、「命を司る(つかさどる)神」や「成長の神」に、救いを求める場合に用いた舞だと推測される。


せんげんの舞
ttp://www.youtube.com/watch?v=8rqQXCr55qY&feature=relmfu
舞を踊る巫女の衣装の色に注目!(上下とも赤色である)

本来、巫女の衣装の色は下半身の衣装を赤色にし、赤色の上にかぶさるように上半身の白い衣装を着る。

その意味は、人間というのは、神と悪魔が一体化したものという考えが根底にある。
時には、自分自身や家族が生きるために、悪魔の心をもって、生き物の命を殺す。それを衣服で表現したのが赤色の衣装となる。

だが、自分自身や家族や一族が生きるために、いつもいつも悪魔の心をもってばかりだと、自分自身の子や家族の子や一族の子さえも殺してしまう。

自分自身や家族や一族が繁栄して生きるためには、子を殺してしまわないように、悪魔の心を押さえつけて、
生き物の命の成長を喜ぶ、神の心も必要となる。
それを衣服で表現したのが白色の衣装であり、神に仕える女性役となる巫女の衣装にみられるように、

下半身の赤色の衣装を悪魔の心と見立てて、その悪魔の心を、神の心に見立てた上半身の白色の衣装で
おおいかぶさるように着る事で、神が悪魔を支配している図式を表現している。
または、命が死を支配している図式を表現している。


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