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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で進化祭り

23メシア・エステバン:2012/02/23(木) 05:12:14
そのヒントは、鳴門の渦潮が発生している紀伊水道ではなくて、明石海峡にあった。
明石海峡に、地震&津波に強い街作りのアイデアが埋もれていたのだ。

明石海峡のどこにヒントが?
明石海峡でなく、その上じゃ。上。

明石海峡の上に架かっている、世界最大級の吊り橋(つりばし)構造の明石大橋じゃ。
巨大な太いワイヤーロープで橋全体を吊っている、吊り橋構造の明石大橋を見て、
ピコーン!と良きアイデアが生まれたのじゃった。

津波の大被害を受けた岩手県沿岸部地域はリアス式海岸で有名な地域。
ということは、天然の地形を利用して、山の上に太くて巨大なワイヤーロープを張るための、
土台となる基礎を作って、山と山を巨大な太いワイヤーロープで結んで吊り橋を架ければ(かければ)いいのだ。


ただし、巨大な太いワイヤーロープに吊るすのは、コンクリート製の超重たい橋桁(はしげた)でもなく、
鉄骨製の重たい橋桁でもなく、大阪市長に就任したばかりの橋下(はしした)徹でもない。

もっと軽い、はるかに軽い木造製の小型の住宅をたくさん吊るすのじゃ。
それも数百軒から千軒単位でワイヤーに吊るす。

※リアス式海岸とは、これは地理で学ぶ基本中の基本の学問なので、私がイチイチ説明するのが面倒。
リアス式海岸を知らない者は、おのおの自分で検索して調べよ。


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