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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で予言成就

811メシア・エステバン:2011/12/15(木) 05:19:07
そして導き出した結論が以下である。

道に迷った実体験報告者の感じた通り、この二人の登山者は幽霊である。
幽霊といっても怖い存在ではない。ましてやこの山中で死んだ人間でもない。

幽霊といっても、正確に位置づければ、意識世界に意識を置いてあるイメージ映像なのである。

真っ暗闇になった登山道で道に迷った実体験報告者の精神が、恐怖心と不安感がピークに達し、
実体験報告者が恐怖心と不安感を払拭(ふっしょく)、もしくは解決する手段として、無意識のうちに意識世界にアクセス(意識世界と意識を通じ合う事)した。

実体験報告者の脳が、無意識状態に切り替わって意識世界にアクセスすると、脳の中の中枢では、意識領域が実行力と判断力と決断力を失い、本能領域の部分が実行力と判断力と決断力のすべての権限を得て独裁脳(どくさいのう)となり、
脳の全域と体全体の支配権を握り、極限にまで追い詰められた精神への恐怖心と不安感を払拭し、生き延びるため方法を模索(もさく)しようと、意識世界の中に散らばる意識情報の中から、使えそうな意識情報を、短時間で見つけ出すためにフル活動するようになる。

そうやって見つけ出した役に立つ意識情報が、数年前〜数十年前に、今回のケースとまったく同じ登山道の場所と、今回のケースとまったく同じ真っ暗闇の状態に置かれた中を、
この山中の麓(ふもと)近辺の町や村で生活する地元民であり、この登山道は夜道だろうが何だろうと何十回以上は行き来した、迷うことなど絶対にありえないくらい、
登山道を知り尽くした二人の登山者の経験意識情報を、意識世界から見つけ出した。


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