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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で予言成就

754メシア・エステバン:2011/11/13(日) 09:30:17
本田騎手はデビュー以来、ずっとカワカミプリンセスに乗り続けて、デビューからエリザベス女王杯に出走する前まで無敗の5連勝中の華々しい戦績を残し続けていた。
それがエリザベス女王杯での自分の進路ミスによりカワカミプリンセスに初めての12着という汚点をつけさせた申し訳なさと、
自分の騎乗に対する批判と中傷に嫌気がさした本田騎手は、その後騎乗意欲をなくしてしまい、その年の暮れに騎手引退を発表。さっさと調教師へと転向していった。

エリザベス女王杯で1着から12着に降着という栄光の座から汚名馬へと転落したカワカミプリンセス号のその後も悲惨なもので、
その後11戦して一度も1着がないばかりか、リベンジとばかりに第32回エリザベス女王杯、第33回エリザベス女王杯と二年連続で挑戦するものの、2着と9着に終わり、1着降着の屈辱リベンジを果たす事ができなかった。
カワカミプリンセスにとって最後のレースとなったのが、因縁のあるエリザベス女王杯(9着大敗)だというのが、これまた泣けてくる話である。


デビュー以来ずっと栄光の座を突き進んでエリザベス女王杯で古馬牝馬の頂点に立ったはずのカワカミプリンセスを転落させていき、悲運の名馬にさせたのがエリザベス女王杯での本田騎手であり。
本田騎手自身が鞭を置いて騎手をやめる因縁となったのもエリザベス女王杯である。

今は調教師となった本田調教師にとって、深い因縁のあるエリザベス女王杯は、何が何でも勝たなければならない非常に意味のあるレースである。
その本田調教師が、調教師となって初めてエリザベス女王杯に管理馬を送り込んできた。
その名はフミノイマージン。


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