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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で予言成就

681メシア・エステバン:2011/10/09(日) 04:44:00
岡部騎手に見捨てられたビゼンニシキはダービー大敗後に、マイル戦線で王者を目指す目標に切り替えたが、復帰一戦目の秋のレースで大敗故障によって引退した。
だが、ビゼンニシキの仔、ダイタクヘリオスが親父のかなわなかった夢の続きを継いで、マイルチャンピオンシップでGⅠ勝利を果たした。

そしてダイタクヘリオスは親父の敵討ちとして、シンボリルドルフの仔トウカイテイオーが有馬記念大敗骨折のきっかけとなる、
超ハイペース大逃げ激走ボロ負けを有馬記念で魅せてくれたのだった。

シンボリルドルフからトウカイテイオーへ。
ビゼンニシキからダイタクヘリオスへ。
因縁の血は巡り巡って、仔の世代で再び激突したのだった。


ダイタクヘリオスの大逃げ激走による有馬記念大敗骨折から、引退寸前にまで追い込まれたトウカイテイオーは一年後、
やり残した大仕事があると言わんばかりに、再び同じ舞台に戻ってきた。
それが翌年の有馬記念だった。
そして、今度はトウカイテイオーが激走した。

トウカイテイオーの親父シンボリルドルフの背に唯一乗り続けた岡部騎手を背にしたビワハヤヒデとの、激しい追い比べを制して1着となり、
「トウカイテイオー奇跡の復活!」の感動の嵐が中山競馬場と、ウィンズやテレビで観戦していた日本全国の競馬ファンの心の中を包み込んだ。


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