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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で予言成就
626
:
韋駄天はふと考えた
:2011/09/18(日) 11:19:07
政府が紙幣をどんどん印刷して発行すればするほど、それらのマネーは終着点となった金持ち層から銀行に余分なマネーとして貯金されるだけとなる。
政府が紙幣を印刷すればするだけの、銀行に印刷された紙幣が貯金者を通じて大量に流れ込んでくるだけ。
大量に流れ込んだ紙幣に対して銀行は、決められた割合で利息を払わないといけなくなるのだ。
つまり、政府が紙幣を大量に発行すれば、それだけ銀行が貯金者に対する利息払いで、経営がさらに悪化していく悪循環となるので、
いくら財政難を抱えた赤字経営の政府とて、むやみやたらに紙幣を発行できなくなるのだ。
なぜなら利息払いの経営難によって銀行が潰れれば、貯金者の預けたマネーは、元本保証どころかすべて消滅する。
貯金者は、それを避けようとパニックになって、各地で貯金を払い戻す行動に出るが、貯金を払い戻そうにも、どの銀行にも貯金者全部のマネーなんぞ現物として、どこにも存在しないのだ。
貯金者は自分の貯金したマネーは銀行に保管されているものだと、大きな錯覚をしているが、銀行に保管されているマネーは、貯金通帳に記録された数字だけの貯金総額に対して1%〜2%程度のごくわずかなマネーしか存在しないのだ。
現物のマネーがどこにもないのに、貯金者全員に貯金された金額すべてを払い戻しができるわけがない。
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