原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で予言成就

529：韋駄天はふと考えた：2011/08/07(日) 12:04:46: 間違い続けてきた人間社会では、生存能力が低い連中のみが快適に暮らせれるように、法や制度やルールや常識や価値観が決められていく。
そして生存能力が低い連中達のせいで、元々は自由だった事に制限や規制がかけられていく。

そして制限や規制が増加していくたびに、より生存能力が低下していった連中が増加していき、
それらの生存能力が低下していった連中に合わせて、より制限や規制が強化されていく下限スパイラルの連鎖が発生していく要因となる。

生存能力の下限スパイラルの連鎖が止まる事なく続くことで、生存能力の低い連中と生存能力を下げなかった人達の間には、生存能力の差がさらに拡大していく事になっていった。

そうした生存能力が低い連中に合わせて決められたルールや法や制度や常識や価値観のせいで、生存能力の高い人間にとって、現在の人間社会は、
もはや快適どころか普通に暮らせれる社会ではなくなり、何をするにしても不自由さと不満が高まるだけの社会となってしまった。

渡り鳥だった鳥が空を飛ぶのをやめて退化した飛べなくなった鳥とか、
川を下るのをやめたり、大海原を回遊するのをやめて一ヶ所に固まって繁栄する道を選んだ魚とか、
絶滅していく生物というのは、いずれも生存能力を大きく退化させていった生物ばかりである。

生存能力の高い人間達が、間違っている人間社会に対して不満を暴発させた時、
大規模な放射能漏れ事故、大地震、巨大津波、大寒波、大熱波、大噴火、巨大な自然災害、大自然の脅威を目の当たりにした時、
世界規模での紛争や戦争が発生した時、世界規模での食糧難が発生した時、

生存能力をどんどん低下させていった哀れな人間の子羊達や、空を飛ぶのをやめた哀れな鳥人間達は、
何もできずに、ただただ涙を流しながら、無抵抗のまま大量に死んでいくだけの運命にある。

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