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原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で予言成就

493：韋駄天はふと考えた：2011/07/10(日) 01:58:39: 団塊の世代の連中に言わせれば、

「俺達が今日食べる食料も手に入らない時代、貧しい中を生き延びていくのに、国が何をしてくれた？」
「俺達が明日食べる食料も手に入れようと努力した時代、苦しい中を生き延びていくのに、国民は何をしてくれた？」

「なぜ俺達、団塊の世代が利権や売国に走るのか、おまえら余裕ぶっこいた世代にわかるのか？」
「俺達、団塊の世代が生き延びてこれたのは、何もない中、必死に育ててくれた親のおかげであり、血のつながった一族のおかげだったのだ！」

「俺達団塊の世代を助けてくれなかった国家や国民のために、いまさら恩返しなどする気もないわ。」
「俺達団塊の世代が唯一頼れるのは、己（おのれ）自身の欲望と、苦労して手に入れた利権と金と、親兄弟の家族への感謝だけだ！」

団塊の世代の連中が、そろいもそろって強欲主義で売国活動へと走り、天下りに利権や特権を至る所で作っていっては組織ごと腐敗していき、
国民の金を合法的に盗んでは一族への蓄財へと、せっせと励む（はげむ）国賊行為を行うのも、団塊の世代の連中が、余裕のまったくない時代に生まれ育ったためなのだ。

そういう事なのだ。
人間の誰もが余裕のない生活を続けるというのは、人間社会を獣社会（けものしゃかい）にしてしまい、
世の中全体を腐らして人間社会のシステム全体をダメにしていく事につながるのだ。

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