原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で予言成就

487：韋駄天はふと考えた：2011/07/10(日) 00:56:33: 余裕のない者ほど生存能力が低くなっていくので、ウソと偽りで周囲を騙しては金儲けに走る事しか考えなくなる。
余裕のない者ほど生存能力が低くなっていくので、自分と家族さえ良ければ他がどうなろうが知った事ではない。という売国思想に染まっていく。
余裕のない者ほど生存能力が低くなっていくので、自分に対する批判者を弾圧していき、イエスマンばかりで固めた組織には、ブレーキ役となるアンチ勢力が存在しなくなり、その組織が暴走していくのに歯止めがかからなくなる状態を作り出す。

余裕のない者ほど世の中の流れや周囲が見えなくなっていくので、進化の流れに取り残されていったり、情報弱者として騙されたり暗黒面に落ちていったりする。
余裕のない者ほど、自らを自制する能力も低下していくので、食欲、強欲、浪費欲、借金欲、セックス中毒、恋愛中毒、暴力依存症、薬物依存症、宗教依存症等の、何らかの依存症に陥って（おちいって）しまう。

余裕のない者ほど、自分や身内の不始末の処遇だけに甘くなり、他者の不始末の処遇には厳しくなっていく傾向が強くでてくる。
余裕のない者ほど、他者に悪法や悪規則を厳格に守らせようとする反面、自分や身内に対しては脱法が不法が常套化（じょうとうか）していく。
余裕のない者ほど、手に入れた利権や特権を守る事に必死になり、自分達の存在こそが人間社会を腐らせていく元凶であるとの認識が薄くなっていく。

余裕のない者ほど、身内や他者に対しても、余裕がなくなるようにガチガチに縛りつけた規則や決まりごとを押し付けて、不自由な社会を作り上げようとする。
余裕のない者ほど、自分や身内や他者に対して、小さいころから受験競争やスポーツ漬けに染めていき、成人してからは仕事漬けの毎日で、従順な労働奴隷にさせて、一生の大半を余裕のない生活で縛り付けて、生存能力が低下した「余裕のない仲間達」を増やす事に満足を得るようになる。

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