原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で予言成就

475：韋駄天はふと考えた：2011/07/03(日) 14:36:25: 大英帝国が立てた日本を植民地化する計画はこうであった。

まずは間接植民地にしているアメリカ帝国の海軍を使って、当時の最先端兵器であった蒸気型軍艦を日本の首都近郊に派遣する。
（日本国の支配者層の目の前に、強力な最新兵器を突きつけて、支配者層の戦意を喪失させる戦略）

次にアメリカ帝国は、こういった最新の軍艦を何百隻も所有し、「日本国の態度次第では、太平洋の向こうから何百隻も押し寄せて、
おまえらを海の上から大砲をぶっ放して皆殺しにする事もできるんだぞ。」という、はったりと脅しと恐怖をかける。
（こういった強力な最新兵器を数多く所有しているというウソ情報を広めて、支配者層だけでなく庶民まで皆殺しされる恐怖を植えつける戦略）

アメリカ帝国からの侵略戦争が起きるとのウソ情報で、江戸や海岸線から避難する騒動や、日本国内が戦争突入への覚悟で上へ下への大混乱になると、
今度は一転して、アメリカ帝国は日本国と交戦して侵略する目的で来たのではなく、交易するのが目的であると、ウソの交易話と交易のための条約締結を持ちかける。
（日本の支配者層に、交易条約が最終目的であるとのウソ情報を広めて、混乱している日本の支配者層の中から開国派を、まずは懐柔させる戦術。）

日本国内では、アメリカ帝国を武力で追い払えという鎖国派プラス攘夷派（じょういは）と、アメリカ帝国と交易するために条約を締結して開国しようとの開国派が対立するようになる。
（大混乱になっている日本の支配者層と民衆の中で、アメリカ帝国と戦争して追い払う勢力と、アメリカ帝国と交易を開始して開国する勢力に分断させる工作）

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