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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で予言成就
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:
韋駄天はふと考えた
:2011/07/03(日) 11:50:47
大室寅之祐とは、ニセモノの成りすまし明治天皇の事で、
幕末の動乱で明治天皇に祭り上げられる前は、長州藩の中でも下級武士の身分であった。
そして大室寅之祐を影で操っていたのが、同じ長州藩の下級武士であった伊藤博文である。
大室寅之祐が生まれ育った土地は、現在の山口県田布施町と言われており、長州藩のあった山口県は、
2000年ほど前の昔あたりから、朝鮮半島経由で日本列島に渡来して移住してきた、大陸系日本人、半島系日本人、百済系日本人の子孫が数多く住む土地でもある。
山口県周辺の、この土地の住民は昔から下克上(げこくじょう)が盛んな土地柄であり、
戦国時代には、大内家の家来であった陶晴賢(すえはるかた)が、長州国(現在の山口県)と長門国(現在の山口県)と安芸国(現在の広島県)の全域に、筑前国(現在の福岡県)と出雲国(現在の島根県)の一部を、
武力支配していた戦国大大名の大内義隆を殺して、実権を握った土地でもあり、
その後、厳島(いつくしま)の合戦で毛利元就(もうりもとなり)に敗れるまで戦国大名として君臨していた。
陶晴賢を打ち破って戦国大名にのし上がった毛利元就も、安芸国の地侍身分出身に過ぎなかったが、下克上に次ぐ下克上の繰り返しで関西より西の西日本最大の戦国大大名にのし上がっていったに過ぎない。
※下克上とは、部下がボスを裏切って殺したり、子分が親分を裏切って殺し、親分やボスの財産と地位を乗っ取る事で、
戦国時代の武士でいえば、家来の家臣が大名の主家を殺して家柄や地位や権力を乗っ取ったりする事。
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