原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で予言成就

410：韋駄天はふと考えた：2011/06/01(水) 05:12:55: 今、私達が住んでいる時代は原則時代創世記である。
原則時代は誕生記から創世記に入ったばかりである。
これから新しい時代へ向けて、様々な価値観、様々な認識、様々な常識、様々な制度、様々な人間社会の仕組み、ありとあらゆる概念がひっくり返っては、大きく変化していく。

時間が未来へと進むにつれて、人間の二極化は次第に大きくなっていく。

二極化の片方は、原則時代の主役となる人々であり、さらに進化していく新しい時代の人々である。
二極化のもう片方は、原則時代に取り残されていく人々であり、進化する事をやめたままの古い時代の人々である。

今の時代がそれら二極化へ分かれていく、分岐点・ターニングポイントとなる時代である。
新しい時代の人々は、原則人と呼ばれるようになる新人類となる。
古い時代の人々は、獣人と呼ばれるようになる旧人類となる。

これを、類人猿の歴史で例えるなら、
類人猿からさらに高度な知恵を持ち人間へと進化していった人々が新しい時代の人々となる。
類人猿のまま進化する事をやめたチンパンジーやゴリラが古い時代の人々となる。

これを、鳥の歴史で例えるなら、
空を飛び続けて、宇宙にまで飛べるように進化していった鳥が、新しい時代の人々となる。
空を飛び続ける事をやめて、地上を歩き回ったり少しの範囲の空しか飛べなくなった鳥が、古い時代の人々となる。

これを、鮭（サケ・シャケ）の歴史で例えるなら、
生まれた川を下っていき海を回遊して再び生まれた川に戻ってくる鮭が新しい時代の人々となる。
生まれた川の上流にとどまったままの鮭が古い時代の人々となる。

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