原則学･痕跡学･運気学･帰霊学･ロリコン研究で予言成就

186：韋駄天はふと考えた：2011/03/28(月) 03:29:43: そして5番ジョーカプチーノに「不幸の連鎖」を発生させた張本人である、川田騎手の乗る13番ダッシャーゴーゴーも、本来の大方の未来の結果は1着、2着、3着のいずれかだったが、
4コーナーを回るまでに自分の馬が降着になる事を覚悟したので、早め早めの競馬でゴール前は強く追わずに4着に負けた。
そして、やはり強引な競馬をしすぎて3コーナーでジョーカプチーノの進路を妨害したとして、大方の未来の結果から大きくズレた11着に降着という事象を引き起こした。

さらにこれら一連の、大方決まっていた未来の結果を大きく変えてしまうという事象の余波は、最終レースとなる阪神12レースの毎日杯の結果にも連鎖させる事となった。
5番ジョーカプチーノと13番ダッシャーゴーゴーと同じく、大方の未来の結果が1着、2着、3着のいずれかだったはずのリスポリ騎手が乗るキンシャサノキセキは強力なライバル2頭の自滅によって、あっさりと1着優勝という未来の結果を手に入れてしまった。

リスポリ騎手が乗るキンシャサノキセキの大方の未来は、本来ならば、2着の線が非常に濃厚だったにも関わらず、1着といううれしい未来の結果を手に入れてしまった。
それによって、リスポリ騎手は舞い上がってしまい、最終レースの毎日杯に乗る14番トーセンレーヴの未来の結果はどうでもいい扱いにされてしまい、結果として3着に負ける事となって、この馬の皐月賞出走も絶望的になってしまうという、大方の未来の想定結果に大きな変更が発生してしまった。

もし高松宮記念で大方の未来の想定通りに、リスポリ騎手の乗るキンシャサノキセキが奮闘むなしく2着に負けていれば、その悔しさもバネ（反動力）のプラスにさせて、最終レースの毎日杯に乗る14番トーセンレーヴを何がなんでも勝たせようと努力していただろう。
そうなっていれば大方の未来の想定通りに、14番トーセンレーヴは1着となって皐月賞の有力候補の一角にあげられる未来が待っていた。

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