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原則学・痕跡学・運気学・帰霊学・ロリコン研究で予言成就

107韋駄天はふと考えた:2011/02/24(木) 05:12:13
外国からも国民からも権力内部からも、カダフィを権力の座から追放する運動が活発化して、四面楚歌(しめんそか)となったカダフィの命運が尽きるのは時間の問題となった。

原則理論を使えば、カダフィの命運はいつ尽きたのかを、事前に予想する事は充分に可能である。
リビアの西の隣国、チェニジアで民衆革命が成功し、続いてリビアの東の隣国、エジプトで民衆革命が成功した時点で、
「カダフィ!おまえはすでに死んでいる。アチャチャ、アチョー!!!」の北斗の拳の名セリフ状態となっていた。


リビア国内で民衆革命を成功させようとする民衆にとって、この戦いは三国志で有名な「赤壁の戦い」で曹操(そうそう)率いる曹操軍と対峙(たいじ)する呉の軍勢と同じような精神状態であった。
なにしろ、この戦いに負けてカダフィが曹操並みに極悪非道な行為で、リビア民衆に対する大虐殺を始めても、リビア民衆には、西に向かえばチェニジアの政府と民衆が受け入れてくれて、東に向かえばエジプトの政府と民衆が受け入れてくれる。
そして、それら西のチェニジアや東のエジプトを拠点にして、カダフィに対して何年でも何度でも戦いを挑む事ができる機会を得た精神的余裕が発生したからだ。

「赤壁の戦い」で呉の軍勢が曹操軍に敗北して呉の国が滅んでも、同盟を結んで軍勢まで派遣してくれた諸葛孔明のいる蜀の国が、呉の民と呉軍を受け入れてくれる。
呉軍と呉の民は、そこを拠点にして何年でも何度でも曹操や曹操軍に戦いを挑む事ができる機会を得た精神的余裕が発生したからこそ、曹操軍の大軍を目の前にしても呉軍の内部から曹操軍に寝返ろうとする裏切り者が出ずに、全力で曹操軍と戦う事ができた。


恐怖政治の独裁者カダフィに戦いを挑んだリビアでの民衆革命は、いわば現代版「赤壁の戦い」と同じく、民衆側が歴史的な流れで勝利するという、「民衆側勝利確定」でリビアの民衆革命が成功する決定事項でもある。


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