原則学･痕跡学･運気学で未来過去を予想分析１

820：韋駄天はふと考えた：2010/11/28(日) 07:32:08: 東京10Ｒジャパンカップ（別名：皇帝シンボリルドルフ来場記念）の見解

レース当日、皇帝シンボリルドルフが東京競馬場に登場する。
シンボリルドルフといえば、子のトウカイテイオー共々、ジャパンカップを父子二代制覇した超名馬である。
ならば今年のジャパンカップのサインは「父子二代制覇」

このサインに該当する馬は、ジャングルポケット産駒の8番ジャガーメイルと14番オウケンブルースリの2頭。
14番オウケンブルースリは内田騎乗で過去5着2着と続いて、今年はルメール騎乗で三度目の正直を狙う。

8番ジャガーメイルはムーア騎乗の新コンビで秋天の降着リベンジに燃える。
ムーア騎手の「チーター追い」によってジャガーメイルが突き抜けて、「ムーアすげ～えぇぇぇ！」の声と共に歴代の名馬並みの勝ちっぷりを見せれるのかどうか？

ちなみに、ジャパンカップを制した時のシンボリルドルフは 8枠15番のピンク帽で、トウカイテイオーが8枠14番のピンク帽と帽子の色は同じだった。
今回、ジャガーメイルの4枠8番の青帽は、ジャングルポケットがジャパンカップを制した時の4枠6番の青帽と同じ。

胴元による「父子二代制覇」によるお膳立ては整った。
だが、いくらお膳立てが整えられたサイン馬であっても、サイン馬としての結果を出せずに敗れ去っていった「サイン馬だったのに・・・」馬も数多い。

ジャガーメイルとムーアがサイン馬にふさわしい結果を出せれるのかどうかは、ガチンコレースが始まってみないとわからない。

一丁やったれ！ジャガーメイル！！！
二丁やったれ！ムーア！！！！

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