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原則学・痕跡学・運気学で未来過去を予想分析1
795
:
韋駄天はふと考えた
:2010/11/12(金) 04:27:30
そこで、これから先に愚か人だらけが未来に起こすであろう歴史を、未来予言の視点に立ってじっくりと思考してみた。
・・・・・未来予言1・・・・・
大中華帝国の台頭と第二次日中戦争勃発
1,シナ中国共産党国家は、経済力を背景にした軍事超大国となった大中華帝国(だいちゅうかていこく)に変貌(へんぼう)して、明治維新以降の大日本帝国と同じ歴史を歩んでくる。
西暦1945年のシナ中国共産党国家誕生から西暦2010年の現在まで65年経過。
西暦1867年ごろの明治維新から65年後の大日本帝国は西暦1932年となる。
1932年ころの世界情勢は、アメリカ発の世界的大恐慌(だいきょうこう・1929年〜1933年ごろ)が起きている最中である。
その当時の大日本帝国も世界的大恐慌に巻き込まれて経済と産業と雇用が不安定になっていった時代。
現在においても西暦2008年にアメリカ発の金融危機(サブプライムローン問題)が発生しており、近いうちにシナ中国共産党国家の大中華帝国も金融危機に巻き込まれて、シナ大陸全体の経済と産業と雇用が不安定になっていく時代が来る。
また西暦1931年の大日本帝国では、軍部の権力と独裁化がますます増大して満州事変が発生する。
後にこの事件をきっかけにして、満州事変から6年後の盧溝橋(ろこうきょう)事件の日中の軍事衝突を皮切りに清国との日中戦争(1937年〜1945年ごろ)へと発展していく。
現在においても西暦2010年にシナ中国共産党国家の漁船に偽装した工作船が、尖閣諸島(せんかくしょとう)で第一次尖閣紛争の引き金を起こしており、この事件以降から
シナ中国共産党国家の大中華帝国内でも軍閥(ぐんばつ)の権力がますます増大して独裁化していく。
2010年の第一次尖閣紛争から5〜6年後の西暦2015〜2016年ごろから日本との間で、琉球諸島海域か対馬海峡での日中の艦船による軍事衝突を皮切りに、大中華帝国と日本国の間で長期の戦争が発生していく。
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