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原則学・痕跡学・運気学で未来過去を予想分析1

743韋駄天はふと考えた:2010/10/19(火) 04:23:12
平和状態が崩れ(くずれ)、人と人が民族と民族が国と国が、憎しみ合い殺し合いの戦争状態になった場合。
人と人とのケンカや紛争や争いが発生した時。自分や家族が強盗や外敵(がいてき)に襲われた時。

こうした環境の変化が発生した場合、今度は「当てる能力」が高い者ほど優秀とされ、「当てる能力」が優れている者ほど生存しやすいのが、私達の人間社会なのである。

人がギャンブル(賭け事)に熱中するのは、平和な社会を生き抜くのに必要な「当てない能力」を高く維持(いじ)したまま、
なおかつ、いざ戦いや争いが発生した時のために「当てる能力」も退化(たいか)させないでおこうという備え(そなえ)のためなのである。

また平和状態の人間社会においても、ギャンブル産業だけでなく、軍隊や警察、非合法の闇社会(ヤクザ、マフィア)や犯罪社会のように、「当てる能力」が最も必要とされて成功しやすい仕事もある。


このように、対極に位置するそれぞれの「当てる能力」と「当てない能力」のふたつの能力。
そのふたつの能力が、環境変化の必要に応じて高くしたり低くしたりできる者ほど、本当は最も優れている者であるという証明になる。

したがって戦いや争いになると燃え上がる性質を持つ(戦闘民族の血筋)人間のオスほど、平和時においてもギャンブルにのめりこんで「当てる能力」を退化させずに高めようとしてくる。

ギャンブル産業が活発な国ほど、戦いに強いオスがうじゃうじゃといる戦闘民族の血筋が濃いともいえる。


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