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原則学・痕跡学・運気学で未来過去を予想分析1
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韋駄天はふと考えた
:2010/10/10(日) 12:36:18
京都大賞典のレース見解
このレースを超最先端理論である原則理論予想を使って分析することにする。
出走表の馬柱の中で特に注目する項目は前走、2走前、3走前、4走前、5走前の1着の回数。
1頭取り消し後の出走頭数10頭のうち、5走以内で1着回数は延べ7頭だけと、50出走機会中、勝ち上がり率が延べ14%と非常に低すぎる点。
さらに3走以内での1着回数は、たったの3頭だけと勝ち上がり率は10%と、さらに低下している。
この事実から見て、このレースの出走馬は、勢いも能力も頭打ちになった馬が数多く出走して、実力をフルに出し切ってもなかなか勝ちきれない馬ばかりが出走している事を意味している。
これらの分析結果から、今年の京都大賞典は、なかなか勝ちきれない頭打ちタイプの馬が、運や馬場や展開を味方につけて「ここいらで一発やらかしてやるぞ。」いうレースになるであろうと分析した。
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