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原則学・痕跡学・運気学で未来過去を予想分析1

641韋駄天はふと考えた:2010/09/07(火) 04:43:50
例えば、おばあちゃんがたった今亡くなった状況の時。

おばあちゃんにはかわいがっていた大切なかわいい孫(まご)がいた。
しかし、その孫は成人すると家を離れて遠くの町でひとり暮らしをしている。

おばあちゃんは息を引き取る前に、せめてひと目でいいから、かわいい孫に会いたいと願う。
でも孫はそんなおばあちゃんの状況を知らずにいる。
死に瀬戸際(せとぎわ)にいるおばあちゃんの願いの意識は遠くにいる孫の方角に向けて発射され続ける。

その意識が霊波(れいは)となって、遠くにいる孫のところにに届く。
その霊波(れいは)はおばあちゃんの姿を映していた。
孫は「枕元(まくらもと)におばあちゃんが立っていた。」と驚く。
息も絶え絶えのおばあちゃんの体内には、孫の所に無事届いた霊波が反射して戻ってきた。

反射してきた霊波からの情報によって、おばあちゃんの脳内には、元気な顔を見せている孫の姿が確認できた。
かわいがっていた孫と無事対面できたおばあちゃんは、もうこの世に思い残す事なく、かすかな笑みを浮かべて息を引き取った。79歳の大往生であった。


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