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原則学・痕跡学・運気学で未来過去を予想分析1

570韋駄天はふと考えた:2010/07/20(火) 12:56:02
イエス・キリストは超能力者であるか?


イエス・キリストは予言能力を極めた超能力者である。
またイエス・キリストは、自らの骨と肉を策略によって絶ち、名を永久に残す事に成功した人類史上屈指(くっし)の策略家(さくりゃくか)でもある。


イエス・キリストは、開祖としての布教活動に停滞していた。
長年ローマ帝国の植民地となっていたユダヤの土地では、各地でどれだけ教えを説き続けても、宗主国であるローマ帝国の進駐軍司令官や支配階級のユダヤ神官に
刃向かうような教えに、民衆は熱心に聞く耳を持とうとしなかった。
植民地下のユダヤの地において、支配者階級から搾取(さくしゅ)され続ける民衆らの不満は高まっていて、心の内面ではイエス・キリストの教えにかすかな救いを求めてはいたが、
誰もが表立ってイエス・キリストに従って支配者層に反旗(はんき)をひるがえそうとする勇気ある者は少なかった。

そのため弟子の数や信者の数は、イエス・キリストの思い通りに増えず、イエス・キリストの地位も権威も財産も上昇していかなかった。
布教のため各地を訪れては教えを説いていくが、弟子の数や信者の数が増えていくよりも、ローマ進駐軍司令官やユダヤ神官から目をつけられて「不届きな者」として、追い回される日々の方が増えてきた。

ローマ進駐軍やユダヤ神官への反発が強い地方の地域でも、イエス・キリストと弟子達一行を「我らに災いをもたらす者」として、歓迎(かんげい)せずに追い払おうとする行動が目立ってきた。
だが、
イエス・キリストは、家畜を回ってのこれ以上の布教活動は困難(こんなん)であると考えた。

そこで賢いイエス・キリスト考えに考え抜いて一計を案じた。
この難局を一気に打開する方法としての妙案を思いついたのだった。


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