原則学･痕跡学･運気学で未来過去を予想分析１

535：韋駄天はふと考えた：2010/06/27(日) 11:53:03: 阪神10Ｒ　宝塚記念(別名：田植え記念) の見解

阪神競馬場のある仁川の地には土曜日に雨が降り続いた。
仁川の土地は本流の武庫川に支流の仁川が流れ込む三角洲のような場所にあり、雨がやんだ後でも大量の地下水脈が六甲山系から流れ続ける軟弱な湿地帯。

阪神競馬場で一雨くると、芝生の下の路盤が他競馬場よりも緩くなるのは、三角州の中に作られた軟弱の土地柄のせいである。
この一雨来た後の阪神競馬場の特徴が、路盤をカチカチに固めないでレースに使うヨーロッパの各競馬場に、非常に良く似た性質となって現れる。

そのため阪神競馬場の馬場状態を正確に把握するには、売り上げ促進のため、馬場状態を毎回ワンランク軽く発表する大本営体質の胴元（ＪＲＡ）発表よりも、
ツーランクほど重めに予想した方が阪神競馬場の馬場状態をより正確に把握できるだろう。
レース直前の胴元（ＪＲＡ）発表がやや重発表であれば、他の競馬場では重馬場であると判断し、阪神競馬場では不良馬場であると判断した方が良い。

今回の宝塚記念(別名：田植え記念) のレース時の馬場状態を予想すると、仁川では雨があがったものの曇り空のままでは、急激な馬場回復はなく、
胴元（ＪＲＡ）発表で重馬場かやや重発表となるだろう。
となれば、それよりもツーランク重くみるので、田んぼ馬場から不良馬場の中間ぐらいであると予想する。

このレースは、田んぼ馬場から不良馬場がプラスに働く馬を探し出して馬券作戦を立てれば簡単に当てることができるはず。
天からの采配をボーナスレースに変えるのだ！
きっちり2着確保でいいんだぞ、農耕馬ロジユニヴァースと笠松の百姓アンカツの田植えコンビよ。

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