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原則学・痕跡学・運気学で未来過去を予想分析1

523韋駄天はふと考えた:2010/06/20(日) 14:31:55
このアメリカ人と日本人との個人戦闘力の差が、
運動能力の差、知力思考力の差、情報収集力の差、情報分析力の差、危機管理能力の差、危険察知能力の差、危険回避能力の差、ダメ押し攻撃の差、
破壊的攻撃力の差、武器生産能力の差、武器使用応用力の差、新兵器開発力の差、工作能力の差、陰謀能力の差、だまし討ち能力の差など、
攻撃性質に含まれる各種個人戦闘力と各種集団戦闘力に著しい差が発生し、最終的にアメリカ軍と日本軍との間で戦った太平洋戦争で、アメリカ軍の前に日本軍がことごとく敗北していく決定的要因となった。


また豊臣秀吉の時代に刀狩り令が発令された事で、全国各村々の農民は自衛や一揆のための武器を所持できなくなり、農村の女子供や食料を盗賊や山賊から守るための防衛手段は、武士階級の役人任せになってしまった。
だが、戦国時代の相次ぐ戦闘による敗北で領地を失った落ち武者集団や浪人集団の山賊化や盗賊化が激増する治安悪化の時代において、自衛権を奪われた農村は、山賊集団や盗賊集団に無力に等しかった。

領地内の農村が山賊集団や盗賊集団に襲われても、領主配下の武士が山賊撃退や盗賊撃退に現地に急いで向かっても、
すでに農村は山賊や盗賊に襲われて何もかもが奪われた後となり、農村の被害と農民の不満は増加していく一方となった。

素早い対応力に劣る武士階級の役人任せでは、全国各村々の農村は自衛できないと考え、生産力と資金のある農村では自衛のため大金で、浪人や落ち武者を雇って用心棒集団を結成して農村に住まわせた。
しかし、生産力が低く資金のない貧しい農村では用心棒集団を雇えないので、各農家の跡取りとなる長男以外の次男三男四男が、生まれ育った農村を守るため、不法で処罰されるのを覚悟で武器を隠し持って
農村近くの山々に集団で隠れ住んだ。
もし、自分の生まれ育った村が山賊や盗賊に襲われたら、役人任せにせずに自らが駆けつけて村を守るために命をかけて戦う覚悟だった。
後々の江戸時代以降、これらの集団は任侠者と呼ばれる事となる。


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