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原則学・痕跡学・運気学で未来過去を予想分析1
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:
韋駄天はふと考えた
:2010/06/06(日) 11:35:33
6月4日(金)の日は荒地山のパワーストーンからパワーをもらおうと精神修行へと出かけた。
それと、自己制作のメッセージビデオ発信の風景として使えるかどうかの偵察のため。
今回は、荒地山の天然石室岩(てんねんせきしついわ)と、風吹岩近くの火星の砂山(かせいのすなやま)が、メッセージビデオ発信の風景に使えそうだと自己満足。
早朝に阪急芦屋川駅から芦屋川沿いに上流の※城山へ向かって出発。
城山の大手門跡?らしき場所から入山。
城跡の痕跡があちこちに残る城山を経て尾根伝いに鷹尾山に一時間半弱で到着。
鷹尾山から20分ほどで荒地山の岩場に到着。初心者ではビビりそうな大岩だらけのすき間を縫って岩登りをしながら、梯子岩(はしごいわ)を経て岩場の頂上に立つ。
ここから荒地山の山頂(547m)までなだらかな尾根道を10分ほどで到着。
荒地山の山頂から、遠目にゴルフ場と六甲山最高峰が見える登山道を20分ほど下ると、湿原ぽぃくぼ地に到着。
(くぼ地には道がいくつもあり方向がわからずに迷いやすいので、登山初心者は注意)
くぼ地を10分ほどしばらく進むと、二十個くらいある岩の腰かけ休息場所を過ぎて、すぐにトトロのトンネル付近に出る。
トトロのトンネルに出た所で再び荒地山山頂に戻って、荒地山の南側山腹に広がる大岩だらけの、平らな大岩の上で二時間半ほど寝転がる。
このルートを登ってくる登山客はほとんどいないので、10畳ほどの広さがある平らな大岩の上で大の字に寝転がって、背中から感じる大岩のパワーを独り占めできた。
(この平らな大岩の下は別の大岩に乗っかっていて3畳ほどの大きなすき間があり、巨大古墳の石室のような作りに見えなくもない。)
平らな大岩の上ではいろいろな事を考えたり、大岩の上でエサを探しているアリをじっくりと観察したりもした。
このアリの観察によってアリの習性について新たな発見もした。
(この二日間に渡る六甲山登山の詳細と、大岩の上で考えた事や新たに発見した事は、ブログの方に画像付きで近いうちに書き込む事にするので楽しみに。)
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