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原則学･痕跡学･運気学で未来過去を予想分析１

409：韋駄天はふと考えた：2010/05/02(日) 12:22:46: 4ラウンド終了間際、積極的に出たフェルナンドの右フックが長谷川の顔面に軽くヒット。
その隙に乗じてすかさず長谷川が右の必殺ストレートを放つ。
だが、この必殺右ストレートを見切られてしまい、フェルナンドにかわされる。
かわした直後にフェルナンドの右フックが再び長谷川の顔面に飛んできた。

長谷川はフェルナンドの連続右フックを見切ってかわすことができずに、顔面に強烈にクリーンヒットされた。
大きくダメージを受けた長谷川はフラフラト後退。
「ここが勝機！」と読み取ったフェルナンドの素早い猛攻のパンチの連打の前に、長谷川はロープ際で立ち尽くすのが精一杯だった。

　　ｳﾘｬ!　　　↓長谷川ののたん
≡ 　@ﾉﾊ@　　 oハo
≡　（ `ﾛ`）⊃ ;;;)'v`) ＜ｸﾞﾍｯ!
≡　/つ/　 ⊂ ⊂ノ
　　↑
　モンティエルあいぼん

絶対王者の長谷川にとって、必殺の右ストレートが見切られてかわされた後に、すかさず飛んでくる相手パンチを、見切ってかわすという経験がなかった。
また最初の軽いパンチを受けた時に大げさにダウンして、ダウン中に受けたダメージを回復する、ずる賢い経験も持っていなかった。
さらに倒されるのは恥という自身のボクサーとしてのプライドがあったために、ダウンせずに立ち尽くしたまま相手のパンチのラッシュを
浴びてしまい、結果的にアゴの骨折という深いダメージも受けてしまった。

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