原則学･痕跡学･運気学で未来過去を予想分析１ - 1244923620

376：韋駄天はふと考えた：2010/04/11(日) 12:46:55: 阪神10Ｒ　桜花賞　　　　　発走15：40
原則暦10年正55日（2010年4月11日･日曜）
予想方式：電卓使用の簡易予想（改改良版）
レース特性分類：ミーハーや素人が好みそうな馬名の組み合わせで決まりそうなレース。
◎1着自信度：Ｂクラス（自信度70％）
馬単配当予想：1万1000円～1万4000円配当
3連単配当予想：7万円以上配当
1､2人気の馬券内予想：かなり悪い
確変期待：8番オウケンサクラ（期待度☆☆☆☆☆）
着順確定：なし
サイン馬券：日本の三大観光文化といえば、桜、富士山、アニメの秋葉原。
日本の三大観光文化つながりで、8番オウケンサクラ、17番シンメイフジ、13番アニメイトバイオの3連複1点馬券

＜3連単60点買い印馬・7頭＞
◎8番オウケンサクラ･笠松の元地方騎手安藤･1着～　今度はアンカツが元地方騎手二人との壮絶な叩き合いを制して、ハナ差で勝つ！
1着のアンカツ「内から内田さんが伸びてきて、外から岩田さんがまくってきて、最後はコノヤローと燃えましたね。もう燃え尽きたかも…ハハハ」

○17番シンメイフジ･園田の元地方騎手岩田･1着～　真ん中にアンカツ、内からヒロユキ、外からサル、の三人の元地方騎手の壮絶な叩き合いがゴールまでびっしりと、そしてハナ差2着に敗れるサル
2着の岩田「手ごたえ抜群でしたから、これは絶対(1着)いけるとゴシゴシ追ったんすけど…首が上がった所がゴールですた。。。ｳｷｷｷｷｰ」

▲12番ステラリード･富士田･1着～　力のいる馬場を味方に、先行3番アプリコットが早目に仕掛けてこなければ、「ウギャーッ！」と驚く逃げ切り勝ちが

△9番アパパネ･出遅れをやらかす蛯名･6着～　最初の「ウギャーッ！」は逆神予想家に期待された、この馬の豪快な出遅れか

×16番ラナンキュラス･うっせーよ四位･5着～　5着の四位「元地方三人の迫力追いに負けたね。ああなると育ちの野生が出たね。俺はいいとこ育ちだからさ…うっせーよおい！」

注13番アニメイトバイオ･南関の元地方騎手内田･3着～　武豊黄金時代の終焉。そしてアンカツ黄金時代の幕引きのこのレース。
次期黄金時代を築く内田騎手が岩田騎手と共に、安藤騎手とのゴールまで壮絶な叩き合いを挑む。そしてクビ差の3着に
3着の「力のいる馬場になって内からは不利だったし。その差でした。オークスは巻き返します。」

・4番コスモネシン･武豊よりうまくなった方の石橋･4着～　4着の石橋脩「抜ける所がなくて外に出したら、すごい切れ味だったんすけど…流れに乗れた外枠だったら…残念っす…」

競馬界最大勢力の社台の馬がほとんどいない珍しいＧⅠ。
こうなればどの騎手も馬主に遠慮して空気を読む必要はなく、野生本能むき出しのままレースに挑んでくる。
野生本能むき出しのレースになれば、騎手の育ちの差が出てくるレースとなり、当然元地方騎手が断然有利となる。
安藤勝騎手、内田博騎手、岩田騎手。三人の元地方騎手による野生本能むきだしの壮絶バトルが見られそうだ。
中でも、武豊騎手に続いて燃え尽きる寸前の安藤勝騎手のうなる剛腕で激走する8番オウケンサクラの走りに一番の注目が集まる。

内にこれから黄金時代を築く内田騎手。外に再び黄金時代を築こうとする岩田騎手。両横綱の元地方騎手を両脇に従えて、真ん中から
大横綱の地位に昇りつめた安藤勝騎手が両脇を制してハナ差でゴールすると予想した。

思えば、1番人気のライデンリーダーで桜花賞に挑み壮絶に玉砕大敗。そしてこの時を境にしてアンカツが突破口となり
地方騎手の中央入りの道が開かれていった。そして3月に落馬骨折した武豊黄金時代の終焉と共に、最後のＧⅠ勝利を8番オウケンサクラで
ハナ差で桜花賞を制したアンカツ黄金時代も幕を閉じる。
アンカツ最後のＧⅠ勝利は、この因縁の桜花賞が最後となりそう。いやきっとなるだろう。
雨に打たれて満開の桜が散り始める中、最大のライバルだった武豊騎手を失った、アンカツ最後の気力も桜の花びらと共に散っていく。

阪神10Ｒ　桜花賞　　　　原則暦10年正55日（2010年4月11日･日曜）
単勝：8番オウケンサクラ
複勝：12番ステラリード

日本の三大観光文化サイン馬券
馬単：8→17　　桜→富士
3連複：8－13－17　　桜－漫画(アニメ)－富士
3連単：8→17→13　　桜→富士→漫画(アニメ)