原則学･痕跡学･運気学で未来過去を予想分析１

324：韋駄天はふと考えた：2010/03/14(日) 12:33:20: 例えば、最近は過去や現在の「予言」や「預言者」についてインターネットを使ってあれこれと調べていたら、アメリカ先住民族の「ホピ族の預言」にたどりついて
「ホピ族とは、どういう種族なんじゃらほい？」と軽い気持ちで、調べながらホピ族の昔の画像を見たら、「なんじゃあああああああ！何者じゃこいつらは？？？？」
と、粗末でみすぼらしい格好なのに、女性の髪形は世界中のどの民族にもない独特の髪形をしており、顔つきには威厳と品格と歴史を漂わせており、何より芸術性に優れた装飾品を身につけている。
ホピ族の守護神の何百もの精霊のバラエティ豊かな感覚と、装飾品等の金属加工技術の高さや芸術性も優れている。
そして、ホピ族が民族衣装姿で踊っている映像を見たら、男性に交じって女性も子供も同じ扱いで踊っている。
どこかの地域のように、男性絶対優位社会ではない。

ホピ族の画像を見た瞬間、ホピ族の連中は、ただの遊牧民くずれの末裔や、ただの狩猟民くずれの末裔や、ただの農民くずれの末裔ではないと直感した。
ましてや、奴隷民の面影などどこにもない。
あきらかに昔でいうシャーマン（宗教的儀式を執り行う一族）か預言者一族の末裔なのがホピ族である。
また1万人ほどいるホピ族全体が「選ばれた者達」の集団である。

よくもまぁ、こういう、正しい生き方を先祖代々受け継いできた集団が、時代時代の邪悪な権力集団から権力維持のために取り込まれて邪悪な心に満ちた「選ばれなかった者達」に格下げにもならず、
また時の権力者らから虐殺も迫害も、淘汰も改宗もされずに、「選ばれた者達」の集団ままでいられたのかは、ホピ族が暮らし続けていた生活の場における「運気の奇跡」としかいいようがない。

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