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原則学・痕跡学・運気学で未来過去を予想分析1
314
:
韋駄天はふと考えた
:2010/03/07(日) 10:32:46
トウカイテイオーのやわらかいバネ脚を地面に叩きつけて反動を推進力に替える走法は、日本のコンクリート芝馬場には全然会わなかったね。
叩きつけたの際に出る衝撃が強すぎて脚がポロポロとひび割れ骨折しまくったもんね。
日本国内の硬すぎるコンクリート芝馬場だと走るたびに、骨折で休養しまくったり、レース中に骨折しまくるはずだわ。
逆にヨーロッパやドバイのようなやソフトな馬場だと、いったいトウカイテイオーはどんだけ強かったんだろうと予想すると気分がワクワクしてくる。
ソフトな馬場にトウカイテイオーのゴム付きの長い脚でガシガシ叩きつけてピョンピョン飛びはねて、反発してくる反動力を推進力に替える走法なんだから、
体力もスタミナも全然減っていかずに、地平線の彼方までトップスピードで走り続けていくだろうな。
まるで、「ゴムゴムの〜」と叫びながら足が高速のピストン運動したギアセカンドで超高速で動き回って、敵をフルボッコに殴りつけるルフィのようだ。
いかんいかん、遺憾の意発射あぁぁぁ!ついついトウカイテイオーの話になってしもうたわ。
話を戻してと。
その日本の牝馬で一番強いシーザリオも二番目に強いウオッカも、結局、オーナーや調教師や騎手に恵まれなさすぎだった。
シーザリオやウオッカの本当の強さを理解できたオーナーや調教師だったら、馬にとって大切なパートナーとなる騎手選びを馬の能力に合わせて選んでただろう。
日本競馬史上最強馬のシンボリルドルフには岡部騎手という、シンボリルドルフの本当の強さを理解していた騎手が、最後までパートナーを勤めてシンボリルドルフが最高に走れる気分になるように、常に心がけて乗っていた。
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