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原則学・痕跡学・運気学で未来過去を予想分析1
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:
韋駄天はふと考えた
:2010/02/17(水) 13:21:12
江戸時代のロボットの元祖ともいえる「からくり人形」って知ってるよね?
からくり人形の中でも秀逸(しゅういつ)なのは「弓を引くからくり人形」として有名な
「甲冑弓射り人形(かっちゅうゆみいりにんぎょう)」「弓曳童子(ゆみひきにんぎょう)」と呼ばれるからくり人形。
手や頭が動くだけでなく顔の表情から指先の動きまでの、数十以上の連動動作が、まるで
小人(こびと)の人間が本物の弓を引いているかのごとく、精巧(せいこう)で繊細(せんさい)な動きをする事で有名。
このからくり人形が動く、数十以上の連動動作の動力が、ぜんまい仕掛けのバネで動いているというのは、
もう誰でも理解していますよね。
ところが、からくり人形の存在すら知らず、からくり人形がいかなる物なのかを全く知らない人々が、
からくり人形の動きを初めて見た時の感動と心に与える衝撃はどうなるでしょうか?
驚天動地(きょうてんどうち)とは言わないまでも、自分の中の天地がひっくりかえるほどの価値観の変貌(へんぼう)が
起きていると想像できる。
ましてや、複雑で細やかな動きをするからくり人形の動力が、たったひとつのモーター(昔のモーターはゼンマイかバネ)で
動いているなどとは、からくり人形の衣服を脱がして人形の中身を見ない限り、万人の誰もが想像できないはず。
仮に、からくり人形の服を脱がして人形の中身を見たとしても、機械知識や木工製作知識のない者や、
細やかな物作りの経験がない職人の技術を有しない者が、どれだけ人形の中身を分解してまで観察しても、複雑に動作する
各部のパーツが、動力からどういう連結によって連動動作を発生させるのか?
なんて理屈は、チンプンカンプンで理解できなくて当たり前。
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