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原則学・痕跡学・運気学で未来過去を予想分析1

239韋駄天はふと考えた:2010/01/11(月) 08:19:57
ところが、どっこい。そうは簡単に問屋が卸して(おろして)くれなかった。
ベッドから起き上がる時も激痛。トイレに行くのも激痛。水を飲もうとする時も激痛。テレビを見るのも激痛。立っているだけで激痛。
もちろんベッドに寝ころぶだけで激痛。寝返りなど打てるはずもなく、爆睡もできずに、激痛が走るたびに目が覚める寝不足状態。
何をしてもこれでもかと押し寄せてくる激痛の津波に必死に耐えながら、一日、一日と過ごしていく。

30日、31日、1月1日、2日と、日はあっという間に過ぎて新年となるも、激痛は一向に静まる気配はなく、激痛で歩くこともままにならない状態では食糧の買い出しにも行けず、
31日〜1月2日までは水だけしか飲めない強制断食生活。
トイレに行くのさえ激痛との戦いなのだから、もちろん風呂にも入れず、着替えもできずの正月休み。
1月3日の夕方に、激痛に耐えながらなんとか食糧の買い出しには成功したものの、それ以外は何もできずにひたすら激痛に耐えながらベッド上でのたうち回る日々を過ごす。
1月4日にようやく、痛み止めの薬を薬局に買いに行くも、二種類買った痛み止め薬はまるで効き目なし。

病院に行って痛み止めの注射を打ってもらう事も考えたが、病院に行く道のりと診察を受けるまでの何時間かの運動の間の激痛に、気持ちが耐えきれないと判断して、ひたすら寝て治療する作戦に出た。

ぎっくり腰はこれまで何度も経験があり、一番つらかったぎっくり腰だと、痛みが取れて通常の生活ができるまで二週間はかかった。
今回やった右肩痛も通常の生活ができるまで二週間はかかると覚悟した。

なんとか自転車に乗れるようになったのが五日前。ようやく風呂に入れたのが四日前。ようやく仕事に復帰できたのが三日前。ネットカフェにたどりついて書き込みができるようになったのが今日。
右肩の痛みは慢性的にあるものの、じょじょに通常の生活に戻れるようになってきた。
肩に激痛が走るたびにイライラして集中できない状態では、気合なんか入らず競馬なんぞもやっておれぬ。

ネットカフェに行かずとも携帯電話からネットにつないで書き込む事もできたが、ズキズキ激痛が走る状態では、どうして気持を落ち着かせて携帯をいじる事ができようか?

にしても、体に異変が起きた時は正月ってもんは不便だね。
急用の品物を買いたい店の大半が正月休みなため、正月が明けるまで俟たないといけない。
激痛の体になった時、はじめて不便さを痛切に感じた今年の正月。


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