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原則学・痕跡学・運気学で未来過去を予想分析1

19韋駄天はふと考えた:2009/06/19(金) 23:35:56
さて、話を戻してそのウオッカだが、「まだいける」と感じている時が絶頂期のピークであり。
「まだまだいける」と感じた時には、すでに絶頂期のピークを過ぎて下り坂になっている時である。
ウオッカの場合は、ビクトリアマイル前の頃が「まだいける」であり、安田記念前の頃が「まだまだいける」の状態である。

すでに海外ビックレース制覇の野望は断たれたウオッカにとって、これ以上国内のGⅠレースを走り続けて、勝ちまくっても意味のない戦いとなる。
GⅠをあと1勝してGⅠレース7勝しても、「史上最強馬シンボリルドルフを超えた」との評価には絶対にならないし、
史上最強牝馬の座にしても、負け数の多さや勝率の低さに、海外遠征時の成績と同期のダイワスカーレットに負け続けた点や、
東京コース以外の負けっぷりなどを評価すれば、とてもじゃないが、史上最強牝馬シーザリオよりは下の2位に評価せざるをえなくなる。

ウオッカについては、レース中に故障して予後不良になる前に、ここらでスパッと引退した方が評価は後々下がらない。
競馬ファンの中には、未対戦の3歳牝馬最強馬のブエナビスタと最強争いをしてほしいと願っているだろうし、3歳牡馬のトップクラスとも強さ対決をしてほしいと、
願っているだろうか、ブエナビスタや3歳トップクラス馬らが、すでにピークを過ぎて下り坂の強さとなっているウオッカを倒した所で、
現役最強馬の称号を手に入れるだけである。

別にウオッカとの対戦で強さを比較する物差にしなくても、秋競馬で激突するであろうディープスカイで物差馬は充分事足りる。
ブエナビスタとウオッカとの夢の対決は、現実に実現しないほうが、後々強さ議論でワイワイやる楽しみはふくれあがる。

秋競馬で3歳トップクラス馬にボロボロにやられて、評価が落ちるに落ちて引退していくおばさんウオッカなど見たくもない。
引き際の美学で締めくくってほしいウオッカとその関係者達よ。


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