原則学･痕跡学･運気学で未来過去を予想分析１ - 1244923620

131：韋駄天はふと考えた：2009/10/03(土) 02:27:21: スプリンターズＳ最終決断予想！

中山11Ｒ　スプリンターズＳ（ＧⅠ）　　　　　　　　　発走15：45
原則暦9年負50日（2009年10月4日･日曜）
1番人気馬が1着になる確率：Ｓランク(90％の確率)
馬単配当予想：700円前後配当
3連単配当予想：3500円～4700円配当
飛騨指数上位2頭：なし
確変期待：4番キンシャサノキセキ･三浦･4着～(期待度☆☆☆60％)
直感馬：ビービーガルダン･安藤･1着～
着順確定：単勝1番人気馬･1着確定

＜1､2着軸・2頭＞　※数値はこのレースで発揮できそうな能力（能力発揮指数）
◎2番アルティマトゥーレ･松岡･87･1着～
どうやらこの馬が1番人気になりそう。ならばこの馬を1着軸にする。
チョリース松岡騎手で2番枠といえば、今年の春天のマイネルキッスと同じ馬番。
アルティマトゥーレも、マイネルキッスと同様先行上がり馬と同タイプと来れば、チョリース松岡が春天に続いてＧⅠの栄冠をつかめそうだ

○9番ビービーガルダン･安藤･89･1着～
やっぱり中山コースの安藤騎手の手綱さばきは二枚落ちる(0.6秒)。その分で2着までぽぃ

＜3着候補・6頭＞
▲4番キンシャサノキセキ･三浦･78･4着～　今年は急仕上げで参加するだけかと思ったら、以外に仕上がりよし。このデキなら3着まで差してこれそうだ

△10番ソルジャ－ズソング･内田･80･6着～　得意な中山コースでの内田騎手という理由だけで、3着馬券の押えに入れとかないと
×7番シーニックブラスト･ザーラ･90･1着～　雨は降って柔らかい馬場で走れる幸運はあっても、ザーラ騎手の腕が三枚落ち(0.9秒)では、5着前後の争いまでか
注6番グランプリエンゼル･熊沢･88･2着～　スローな流れで直線進路取りでの揉まれる競馬で、古馬に格負けしそう
・13番ローレルゲレイロ･藤田･82･2着～　この外目の枠からでも無理にハナに立って逃げるが、2番馬と9番馬の格好の標的(マーク)にされるだけで、よくて4着まで
12番カノヤザクラ･小牧･90･1着～　この馬にとって外目の枠と湿った馬場がマイナス運気となった。中山コースで小牧騎手が活躍なんてアンカツ以上に似合わねぇ

このレースの見どころ

読売巨人の三連覇。マツリダゴッホのオールカマー三連覇とくれば、ウオッカ世代牝馬がスプリンターズＳを三連覇する流れとなる。
となれば、三連覇の偉業を達成するのは、5歳牝馬のアルティマトゥーレかカノヤザクラのどちらか。

いくら1200ｍの王女スリープレスナイトが休み明けのデブ状態だったとはいえ、前走でアルティマトゥーレがスリープレスナイトを完封した決め脚は本物。
スリープレスナイトを破った大金星が、まぐれや伊達でない事をここも勝つ事で実証してくれるだろう。
今年のスプリンターズＳは、◎2番アルティマトゥーレがウオッカ世代牝馬三連覇の偉業を成し遂げるとみて1着軸にする。

ただし、スリープレスナイトのいない今年のスプリンターズＳは、能力が拮抗している馬ばかりなので1着、2着、3着の合計差はアタマ差ほどだと予想する。
○9番ビービーガルダンは騎手のアンカツの中山馬場での信頼度が落ちる分、アルティマトゥーレをハナ差で捕らえられずに2着に敗れるだろうと予想。
▲4番キンシャサノキセキは、乗れている三浦皇成の腕で中団から猛然と差してくるものの、乾かない馬場に脚を取られた分だけ、猛追わずかに及ばずアタマ差の3着と予想した。

原則暦9年負50日（2009年10月4日･日曜）中山11Ｒ　スプリンターズＳ　(資金合計：10000円)
3連単：2→9→4　(5000円×1点)
3連単：2→9→(6､7､10､12､13)　(1000円×5点)