原則学･痕跡学･運気学で未来過去を予想分析１ - 1244923620

124：韋駄天はふと考えた：2009/09/27(日) 12:41:29: 中山11Ｒ　オールカマー　　このレースの見どころ

マイチャ(マイネルチャールズ)「チョリ松(松岡)さん。去年の皐月賞は、なんで前に行かせてくれなかったんだよ。」
マイチャ(マイネルチャールズ)「ダービーの時だってそうだ。チョリ松(松岡)さんが前に行かせてくれないから(途中で)レースやめたんだよ。」

チョリ松(チョリース松岡)「仕方ねえだろ。前に行かず差す競馬をしろとの、総帥(マイネル軍団岡田)のご命令なんだから。」
チョリ松(チョリース松岡)「おれだって前で競馬させたかったさ。文句があんなら、おまえんとこの軍団の飼い主に文句言えよなマイチャよ。」

マイチャ(マイネルチャールズ)「フーンだ。ボクもうフテくされたもんね。もう本気で走らないから。真面目に走るのやめたやめた。」
そして、フテくされ中のマイネルチャールズは、これまでの安定した成績から一変。札幌記念、菊花賞、函館記念と、人気を裏切り続ける凡走を繰り返すようになった。

そしてこのオールカマーでは、逃げると思われた7番エイシンデピュティは長期休養明けで逃げる事もままならず。
大外枠の15番マツリダゴッホも行き脚がつかずに3番手からの競馬。
逃げたのは、最内枠の利を生かした、絶好調の騎乗ぶりが冴えるチョリース松岡の1番マイネルチャールズだった。

これによって、近走は無理やり差し馬に転向させられてグズついていて、フテくされ中のマイネルチャールズの闘志に火がついた。
「前に馬が一頭もいない所を走るのは、なんと気持のいいものか。」と、走る闘志の気合いが充填されたマイネルチャールズの逃げっぷりが冴える。

3コーナー手前。おっと、ここで横禿げ騎手騎乗の15番マツリダゴッホがまくり気味に仕掛けて来たぞ来たぞ。
だが、逃げ先行馬を一気に呑み込んでいく爆裂まくりではないない。
札幌記念の急まくりを反省してか、じわーっと、そーっとゆっくりゆっくりとまくって来た来た。

4コーナーで逃げるマイネルチャールズに並んで先頭に立ったぞマツリダゴッホ。
だが、そこから、いつものようなヒト伸びがないない。どうした？覇気のない祭りだゴッホおぉ！！！
馬群に飲まれたぞ祭りだゴッホ。おまえはもう終わったのか？

代わってインから鋭く伸びてきたのはマツリダゴッホを降ろされた屈辱を晴らさんとする、11番ダンスアジョイのESP蛯名だあぁぁ！！！
だが、馬群の真ん中を割って伸びて来る馬がいるいる。
柴田ヨシトミ先生の乗る6番マンハッタンスカイだぁ！土井正三背番号の6番とイチローの6番のサイン馬が来たぞ来たぞ。

1番マイネルチャールズと6番マンハッタンスカイ1－6ならイチロー馬券だあぁぁ！！！！
9年連続200本安打サイン馬券だあぁぁぁぁぁ！！！

おっと、外目からも空気を切り裂くように鋭く伸びてくる馬がいるいる。
宝塚記念の覇者9番ドリームジャーニーだぁ！！！すごいすごい、59キロを背負って一気に先頭まで躍り出る末脚だぁ！！！
さすがディープスカイをフルボッコにして引退の引導を渡した馬だけはある。

あとゴールまで30、20メートル。
このまま逃げきってしまうのか？マイネルチャールズ！！！
蛯名の屈辱プライドに火がついたダンスアジョイが大穴を開けるのか？？？
サイン馬マンハッタンスカイの柴田ヨシトミ先生が一日一善の孝行をするのか？？？
やっぱり強い強いドリームジャーニーが、秋天で打倒ウオッカへの一番狼煙を上げるのか？

おっと、シンゲンが震源のごとく豪快に伸びてきたきた。だが、時すでに遅しか？
信玄公！上総国制圧ならず！！！
シンゲン公は関東平定目指して秋天の陣へと、目標を切り替えた。。。。

以上、これでオールカマーの予想実況を終えまつ。