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原則学・痕跡学・運気学で未来過去を予想分析1

104韋駄天はふと考えた:2009/09/13(日) 01:17:30
毎日の仕事で「休まず働け働け。」「今夜も残業しろ。」「あっちが終わったら、今度はこっちに出張してこい。」「会社や経営者が儲かるために、ひたすら働きまくれ。」だけでは有能な人材は育たない。
仕事もやりながら数多くの趣味に使う時間があってこそ、多角的な視野や視点を持つ有能な人材が育っていく。

だから有能な人材ほど数多くの趣味に使う時間が、日々の仕事仕事に明け暮れて削られていくのを最も嫌う。


ところが、無能な上司や三流企業というのは、有能な人材をうまく活用できないで、長時間の労働で搾取する方法しか取らない。
多角的な視野や視点を持つ有能な人材が会社に入ってくると、ろくに休みも与えず、出張や残業や休日出勤などで働かせまくっては、有能な人材を酷使して短期間で利益を上げる事ばかりに夢中になる。
そういう状態になれば、有能な人材は趣味に使う時間が大きく削られていくばかりでなく、新しい情報を取り込む時間まで仕事のために削られてしまう。
そういった状態で有能な人材がそのまま何年も会社に残れば、有能な人材だったはずの人間も日々仕事に追われるだけの生活で、いつしか趣味も少なくなった時代遅れの情報弱者となり、無能な人材へと転落していく。

無能な人材に転落したくない有能な人材は、数年働いた後に三流会社を去って、趣味に使う時間や、新しい情報を取り込む時間を与えてくれそうな会社を求めて転職していくか、ニート(自宅警備員)へとなっていく。

私が見切りをつけて、去っていった会社はこれまでに五十社を越えるだろう。
私が見捨てた、いずれの会社もその後、地域を代表する会社へと大きく成長する事なく三流会社のままか、いずこかへ消え去っていった会社ばかりである。
そりゃあ、そうだろう。
せっかく有能な人材が会社に入っても、有能な人材が持つ多角的で斬新な視野を取り入れて生かす事ができず、ひたすら働け働けの奴隷労働搾取の毎日にさせて趣味や情報収集に使う時間まで奪い続ければ、有能な人材はすぐにその会社を去っていくだけである。


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