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【ワンピース】 史上最強海賊同士の死闘 【空想小説】

11韋駄天はふと考えた:2007/06/12(火) 04:29:30
赤イヌ「さて、これからどうしたらいいかの。」
黄ザル「んー。ワシもいろいろと考えたんじゃがのー。海賊にやらせるしか手はないのー」
赤イヌ「やはり、サビサビ退治は海賊を使うしかないかの。うーむ。」
黄ザル「そこで考えたんじゃがのー。ルフィ一味をオトリに使って、赤ひげ海賊団にサビサビ退治をやらせるのはどうかのー」
黄ザル「だがのー。ルフィ一味をオトリに使うんでなー、ルフィもサビサビもやられてしまうのじゃがー。」

赤イヌ「ワシの事なら心配せんでええ。たとえ孫のルフィ一がサビサビにやられようとも、ワシは家族よりも海軍を選んだ男じゃ。」
黄ザル「そうかー。その言葉を聞いて安心したわいのー。」
赤イヌ「それよか、赤ひげ程度でサビサビを倒せるかの。」
黄ザル「それよー。それじゃー。わしに妙案(みょうあん)があるでのー。」
黄ザル「赤ひげ海賊団におるシャンクスの覇気覇気(はきはき)の実の力で、サビサビの大爆発を抑えられんかと考えとるがー。」

赤イヌ「ほほう。覇気覇気(はきはき)の実の力で、大爆発を起こさせようとするサビサビの気力を奪い取るとな。」
黄ザル「なー。妙案じゃろー。意味のない戦いを嫌うシャンクスでものー、かわいがっていたルフィがサビサビにやられりゃー、さすがに怒るてー。」
赤イヌ「それは妙案じゃが、マスクをつけても肺の中に粒子の鉄粉が入り込むのに、シャンクスが鉄粉(てっぷん)の霧の中、サビサビに近づけれるかの。」
黄ザル「問題はそこじゃー。ロギア(自然系)の悪魔の実の能力者じゃないとなー。鉄粉(てっぷん)の霧の中では生きてはいられまいてー。」
赤イヌ「また王下七武海(おうけひちぶかい)の力を借りんといかんかの。」


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