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【史上】☆☆☆軍事書☆☆☆【最強】

1韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:40:58
私が人類史上最も優れた軍師である
日本が戦争に巻き込まれた時、私に従えば日本が勝利する戦略を練り上げてみせる
またここに書かれている兵法第1条〜をすべて頭に叩き込んで戦いに挑むべし!

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【史上】☆☆☆軍事書☆☆☆【最強】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1112856377/

まずは
兵法第1条:ののたんこと辻希美のすべてを知れ! ( ´酈`) ←こいつ

2韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:41:21
兵法第2条:敵より大きな大義名分を持て!

戦いに挑む前に大義名分を持てば、戦いはすべて有利に運ぶこととなる

3韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:41:54
兵法第3条:敵に大義名分を与えるきっかけを作るな!


敵に大義名分を与える理由を作ってしまえば、味方は戦いにおいて著しく不利となる

4韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:42:18
兵法第4条:微動だにしない精神を鍛練せよ!

戦いに挑む者に最も必要な能力は死を恐れない勇気と精神である

5韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:42:38
兵法第5条:敵の策に合わせて策を用いよ!

毒を持って毒を制すのことわざにあるように、戦いは戦術で持って戦術を制し
戦略で持って戦略を制する、また策を持って策を制する
敵がある策を用いたのなら、味方も同じ策を用いて対抗すべし

6韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:43:08
兵法第6条:敵の策より少し遅れて策を用いよ!

策というのは戦略であり戦術でもある、しかし策というのは戦闘の中で
用いにくいからこそ策であり、すなわち卑怯な戦闘手段でもある
原爆を最初に投下する策、毒ガスを最初に使用する策など
策とは最初に用いた方が大義名分を失いその後の戦闘で著しく不利となる

7韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:43:41
兵法第7条:敵の策を予測し味方も同じ策を事前に準備せよ!

策というのは戦略であり戦術でもある、敵がこれから使用してくるであろう
策をいかに早い段階から予測し、同じ策をすぐに使用できる準備を整えておくかが
戦闘で勝利する要素である

8韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:44:09
兵法第8条:敵の策からの被害を最小限に食い止めよ!

策というのは戦略であり戦術でもある、また奇襲も策である
敵がこれから使用してくるであろう 策をいかに早い段階から予測し、その策によって
味方の被害が最小限度となる方法と配置を、敵に悟られることなく完了
させなければならない

9韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:44:39
兵法第9条:敵の情報はこれでもかというくらい集めよ!

敵を知ることは戦闘で味方を常に有利に運べるための必須条件である
敵のことを知らずに戦うのと、敵のことをすべて知り尽くして戦うのとでは
敵のことをすべて知り尽くして戦う方が、戦う前から勝利が決まっていると
いっても過言ではない

10韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:45:18
兵法第10条:敵の情報をたくさん集めて正確に分析せよ!

敵を知るためにあらゆる所から情報を集める、しかし情報を集める
ばかりではダメで、集めた情報をいかに正確に分析できるかが
大事となる、そのためには情報分析のスペシャリストを事前に数多く
養成しておくべきである

11韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:45:50
兵法第11条:敵の偽情報に惑わされるな!

敵も知られてしまう情報の中に偽情報をたくさん紛れ込ませてくる
集めた情報の中に偽情報が氾濫して、どれが本物の情報か区別が
つきにくくなってしまう、この問題は嗅覚と勘の鋭い人間を事前に
たくさん養成しておくことで解決することができる

12韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:46:33
兵法第12条:味方の中にも偽情報を氾濫させよ!

敵をあざむくのならまず味方をあざむけのことわざにもあるように、敵を偽情報で
混乱させるには味方にも偽情報を流すべきである
味方が騙されるくらいの偽情報なら敵も偽情報を見破ることはできない
ただし味方の中に必ず味方の偽情報を見破ることのできるスペシャリストを養成して
重要な部署に配置しておくことが肝心である

13韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:47:15
兵法第13条:戦わずして勝て!

戦略と戦術を練る者は戦わないで勝つことを常に考えるべきである
戦わないで勝つには、味方の力を敵より大きく見せる、敵に相手は強力な
武器を持っていると思い込ませる、戦う前から味方が有利となる策を使い続ける

14韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:47:46
兵法第14条:小さく負けて大きく勝て!

味方が大敗して致命的になるような戦闘は避けて、仮に負けても
ダメージの小さい負け方をすべきである
小さく負け続けることで敵はすでに勝ったと油断しがちで、その敵の油断を
ついて大きな勝ちを拾うだけで、敵は大敗して致命的になる

15韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:48:22
兵法第15条:食料と戦闘物資は絶対に欠乏させるな!

「腹が減っては戦はできぬ」とことわざにもある通り、戦いは消耗戦であり
先に何らかの物資が欠乏した方が負けである
まして水・食料・武器というのは戦闘において最も消耗しやすく欠乏しやすい
物資なので水と食料と武器の準備と補給だけは絶対に軽視してはいけない

16韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:49:03
兵法第16条:戦いの基本は敵の第一撃から身をかわし反撃必殺であることを忘れるな!

戦いの基本はすべて反撃必殺であり、軍同士の戦いでも兵士同士の戦いでも
艦船同士の戦いでも、まず相手の一撃をかわして、次に反撃をさせることなく
味方の一度の反撃だけで敵を致命的に倒さなければならない

そのためには相手の最初の一撃を柔軟に交わせれるだけの俊敏さと機動力と
攻撃してくる方法・方向の事前予測が必要であり、そして一度の反撃だけで
敵を倒せるだけの武器が必要になる

17韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:50:24
兵法第17条:敵の第一撃が強烈であれば反撃必殺してから一旦退いてもよい!

敵の第一撃が事前予測より強烈であれば、一旦戦いから撤退して態勢を立て直してもよい
その時に肝心なのは味方も一度反撃をしてから退くことが大事であり、敵の第一撃で
味方が反撃もせずに総崩れとなって撤退したのでは、敵のさらなる一撃を受け続けて
致命的な大敗となってしまう

そこで敵の一撃による味方のダメージが予想以上に大きくても、まずは反撃必殺の精神で
敵に反撃を加えてから、態勢を立て直せる場所まで一目散に撤退するとよい

18韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:51:08
兵法第18条:敵の第一撃が来るまで攻撃を仕掛けるな!

「先に動いたら負け」のことわざがあるように、敵に第一撃をさせて
その一撃をかわしてから反撃必殺に出なければならない
しかし敵が第一撃を仕掛けてこない限り、味方から敵に対して攻撃を
加えるために動いてはならない

にらみ合いの我慢比べも>>6で述べた策のひとつであり、敵が攻撃を仕掛けてこず
にらみ合いの策を用いれば、味方も同じにらみ合いの策を用いて対抗しなければならない

19韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:52:13
兵法第19条:敵が動かねば動くように仕向けよ!

「先に動いたら負け」のことわざのように敵もまた先に動くのをやめて
長期のにらみ合い我慢比べになれば、これもまた水・食料が欠乏しやすい
消耗戦となる、この消耗戦に突入すれば敵味方双方の消耗か激しくなり
消耗して弱っている所を、新たな敵から攻撃されて致命的な大敗をしてしまう

これを避けるためには、敵が攻撃してこない理由を探りその理由を取り除けば
敵は攻撃を始めてくる
敵がこちら側の軍の配置に警戒をして攻撃を仕掛けてこないのならば、味方の軍の
配置を微妙に動かしたり、動かしたフリをして敵の攻撃心を揺さぶる
また敵が味方の指揮官や参謀の有能さに警戒を抱いて攻撃してこないならば、有能な
指揮官や参謀を更迭したりするフリをして、敵の攻撃心を揺さぶるなどの策を用いる

20韋駄天はふと考えた:2005/04/07(木) 17:53:03
兵法第20条:敵の戦闘意欲を低下させよ!

味方の士気を上げるのも大事だが、敵の戦闘意欲を低下させるのも
大事な策である
敵の戦闘意欲を低下させる策は無数にあり、それらをすべて列挙できないので
有能な指揮官と参謀は、敵の戦闘意欲を低下させる新旧の策をとうまい
組み合わせを常に考え続けるべきである


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