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【集まれ】 超天才養成塾 【埋もれた天才達】

273韋駄天はふと考えた:2007/08/19(日) 02:04:48
肉食動物に襲われて息絶えて死んでしまっても、体の各細胞はまだ生きて活動している

文字も言葉もなかった太古の昔、猿に近い姿をした人間が、肉食動物の隠れやすい場所(河や池などの水のみ場・見通しの悪い草木が茂った場所・無風状態で肉食動物の体臭が風で流れにくい場所など)で肉食動物に襲われて死んだりすると、その場所は危険な場所として、仲間に知らせる必要がある。

(肉食動物は狩りに成功した場所を覚えていて、何度でも狩りが成功した同じ場所で待ち伏せをする習性がある)

肉食動物に襲われて息絶えて死んでしまっても、体の各細胞はまだ生きて活動している。細胞がまだ生きているうちに強烈なマーキング(においの成分や汗の成分)を周囲の草木や周囲の空気中に放出させておけば、そこを通りかかる群れの仲間に対して、この場所は肉食動物が隠れている危険な場所として教えることができる。

死しても「仲間を助けたい」「群れを守りたい」とする気持ちが強いからこそ、マーキング(においの成分や汗の成分)という、体の細胞がまだ生きている間に行動に出ようとする。

群れの仲間の方は、死んだ仲間が残してくれたマーキング(においの成分や汗の成分)のおかげで、危険な場所を通りかかると体の感覚器官が、危険な場所のいたる所に残されている、においの成分や汗の成分に敏感に反応して、背筋が急にゾクゾクしたり、突然不安な気持ちになったり、誰かに見られているような気がして周囲への警戒心が強くなったりする。


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