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【集まれ】 超天才養成塾 【埋もれた天才達】
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韋駄天はふと考えた
:2006/11/09(木) 22:50:19
「知恵の壁」も音速の壁と同じ現象を受けます。
人の知恵が賢くなっていき「知恵の壁」にぶつかると、精神が不安定になったり、自暴自棄になったり、
何をしてもやる気が起こらなくなったり、死ぬことばかりを考え続けるようになります。
なぜこういう現象が起きるかというと、人が知識と経験を長年積み重ねることで、知恵が凡人の域を脱して
天才の域へと近づいてきます。しかし、まだこれだけでは天才の壁を突破できません。
これに数多くの失敗を体験して、反省と思考の繰り返しの中で、問題を解決するのに必要な知識を新たに
習得してさらに思考を繰り返すことで、突然「ひらめき」が発生します。
たった一度だけの「ひらめき」ならば、その人は天才ではなくただの一発屋です。
それ以降の人生の中で何度も「ひらめき」が発生して、問題や難問を次々に解決していく人が天才となるのです。
ただの一発屋の「ひらめき」による成功者は凡人の思考力でもできます。
しかし天才の「ひらめき」は次から次へとアイデアが生まれるために、ひとつのアイデアのみに集中して事業を
成功させることができなくなり、途中で挫折していくのが多いのです。
天才は「ひらめき」によって、何か新しい事業をやる途中で、さらに別の「ひらめき」が生まれてしまい、これまで
取り掛かっていた「ひらめき」事業を放棄して、新しい「ひらめき」事業にのめり込んでいきます。
そうすると、また途中で別の「ひらめき」が生まれてしまい、結局どの「ひらめき」事業も中途半端のまま成功させる
ことができずに、結局アイデアを盗用した凡人達によって「ひらめき」事業が成功させられてしまいます。
こうした天才の「ひらめき」事業を盗用して成功させた凡人達が、世間では天才と称されるようになるのです。
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