[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【集まれ】 超天才養成塾 【埋もれた天才達】
151
:
韋駄天はふと考えた
:2006/01/12(木) 05:10:29
太平洋戦争末期の日本軍や日本国民もまた、常にアメリカ軍に先手先手で攻め込み続けて
有利だったのがミッドウェー海戦による大敗北によって、攻めるための空母が不足して
しまい、今度は日本海軍側が防戦側に回ることとなる。逆にミッドウェー海戦での大勝利を
得たアメリカ軍は、反撃に打って出て陸海空すべてが日本軍を常に攻め続けた。
こうして常に守りに入らざるを得ない絶望的で不利な状況に陥った日本軍と日本国民は、
蒙古軍やバルチック艦隊を撃退した時と同じように、「天の助け=神風」が起きることを
望み続けた。しかしアメリカ軍との戦いでは、「天の助け=神風」が起きることなく、
原爆を日本国内に二発も叩き込まれて、アメリカ軍の前に完全敗北した。
絶望的な戦いや勝利する確率の極めて低い戦いでは、常に攻め続けて有利な立場にいても、
最終的な勝利を得ることは難しい。アメリカ軍における日本軍の戦いがまさにこれだった。
絶望的な戦いや勝利する確率の極めて低い戦いで勝利を得るには、必ず「天の助け」が必要と
なる。
「天の助け」とは、人間の予測や抵抗する力をはるかに超えた巨大な力である「自然の力」と
いうことで、「天の助け=自然の力」と言っいていい。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板